(2003年/アメリカ)
「エレベータ」に続き、特段意味もなく、事前に何のリサーチもなく見たサスペンス映画。正確には「23:14」に起きる5つのエピソードがバラバラに見えて最後には全て繋がっている、という作品。あまり期待していませんでしたが、なかなか面白かったです。
あとから調べてみると役者さんも結構有名どころが出ていたらしいです。蟹江敬三さんみたいな心配性のお父さんはパトリック・ウェイン・スウェイジさん。『ゴースト/ニューヨークの幻』の人らしいです(見てないので)。
ミックジャガーの女版みたいなヒラリー・スワンクさんはキンバリー・ピアース監督『ボーイズ・ドント・クライ』、クリント・イーストウッド監督『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー主演女優賞。
可愛かった頃の浜崎あゆみさんみたいなレイチェル・リー・クックも魅力的でした。
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