(1942年/アメリカ)
ヒッチコック監督作品。主演のジョセフ・コットンさんは「市民ケーン」でケーンの親友役や「第三の男」で主役をした人。そうだったっけかな?
ヒッチコック監督の作品って時々、観ていて「どうでもいいよな」と思うのがありますが、この作品も個人的にはそんな一作でした。
「疑惑の影」が解消されずにずるずる進むのでじれったいですし、ラストも「え?それでいいの?」という感じで。
Wikipediaによると「第16回アカデミー賞原案賞(ゴードン・マクドネル)ノミネート」ということなので良い映画なんでしょうけれど。
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