(2005年/イギリス・フランス)
これはdTVの「サスペンス」カテゴリーのジャケット買いですね。
監督は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー氏。元マドンナのご主人らしいです。
主演は「アドレナリン」シリーズや「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム氏。お顔はよく拝見していますが、主演作としては初見です。
殺し屋ソーター役はマーク・ストロングさん。「シャーロック・ホームズ」「キック・アス」「記憶探偵と鍵のかかった少女」「リピーテッド」とよくお見かけします。まぁそうそうたる面々ですね。
ということで、映像もかなりスタイリッシュだったり、「キック・アス」や「キルビル」みたいに途中でアニメーションが入ったり、凝ってるんですがいかんせんストーリーが難解すぎて何が何だか分かりませんでした。
でもネットで調べてみると、「タイトルの『リボルバー』の弾倉の数が示すように6つの多重人格者が出てきて、自我の解放を表現している。仮に6つの人格を存在しないものとして観ても成立するように作られている」なんて解説があったりして「よくそんな観方ができるもんだな」と感心しました。そこまで言われるともう一回観たくなったりして。
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