曲紹介
春ということで
歌詞
▼虫の春
(詞・曲:C&P)
あぁ 暗がりの寝床の中 冬ごもり 寝ぼけていたら
あぁ 土の中 満ちる光 眠れない 顔を出したら
澄み渡る青空に白い雲 柔らかく風が吹き抜けていく
いつの間にか冬が終わって 春が来ていた それは虫の季節
あぁ お隣の穴倉から ひょっこりと 彼女の笑顔
少し痩せた その横顔 空見上げ 目を細めてる
少しだけ 後ろ足をたたんで 羽広げ ゆっくりと飛んでみよう
いつの間にか冬が終わって 春が来ていた それは虫の季節
あと幾度 君とまた 春を迎えるだろう
一寸の 虫なれど 五分の魂燃やす
澄み渡る青空に舞う桜 すり抜けて僕たちは飛んでゆく
いつの間にか冬が終わって 春が来ていた それは虫の季節
それは 僕と君の季節
それは 僕と君の季節
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