(2013年/アメリカ)
とあるまとめサイトで「ドンデン返し」という解説があり、たまたまdTVにもあったので視聴。トムクルーズ主演のSF映画です。
のっけから綺麗なCGによる壮大な画面。ちまちましてなくて結構好きなんですね。トムクルーズのチームメイトはオルガ・キュリレンコさん。なんだか鈴木京香さんのような雰囲気です。
途中から出てくるヒロインはアンドレア・ライズボロー嬢。こういう格好しているとララ・クラフトみたいですね。
そしてこちらも途中から出てきて「ん?よもや・・・」と思っていたのですが、やはり重鎮モーガン・フリーマンその人でした。
肝心のストーリーなのですが、どんでん返し系で往々にして私がはまってしまう、「途中からストーリーが追えなくなる」パターンでした。
それにしてもラストとその前の展開には「それでいいのか?」「そんなのありなのか」と思っちゃいました。解説サイトでも物議を醸していましたが『月に囚われた男』を思い出しましたね。
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