スノーマン 雪闇の殺人鬼

Cinema

(2017年/アメリカ・イギリス・スウェーデン)

dTVで最近やたらとお薦めされるので鑑賞。あのマーティン・スコセッシ監督が製作総指揮ということで期待大です。

冒頭からなかなかスタイリッシュな映像でさらに期待が高まります。凍てついた湖に車ごと沈んでいく母親を泣き叫びながら見送ることしかできない幼い少年。そして時は流れて・・・

というところから何だか流れが淀みだします。時間の前後がよく分からないシーンが継ぎ接ぎのように挿入されたり、同じような展開が続きます。身持ちの悪い女が惨殺され、そのそばにはスノーマンが・・・。

主役のアル中刑事の相棒となった美人刑事の生い立ちなど、思わせぶりに変化球を入れようとしているのは分かるのですが、結局淀んだ流れを変えるには至らずに2時間もの上演時間は終わりを迎えます。

「マーティン・スコセッシ製作総指揮」という時点で例の「スコセッシと新進監督のへべれけ赤ちょうちんシリーズ」と気付くべきでした。

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