(2006年/アメリカ)
「ロマンティック・コメディ」ものが苦手なうえ、キャメロン・ディアス嬢が苦手、という二重苦ですが意を決しての鑑賞。
それにしてもキャストが豪華です。ケイト・ウィンスレット嬢(「タイタニック」「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」)、ジャック・ブラック(「スクール・ロック」)、そしてジュード・ロウ!!
レンタルビデオ店でダスティン・ホフマンがカメオ出演したのは、たまたま通りかかったから・・・というトリビアはどこかで聞いたことがあったのですが本作だったんですね。
しかしながらやっぱりキャメロン嬢が映るとどうも映画にのめり込めないんですね。大体設定が「休暇中にお互いの家を交換する(ホーム・エクスチェンジ)」という日本ではちょっと受け入れ難いものということもありますが。
ジュード・ロウ氏の水の滴るような男前振りとその娘たちの天使のような可愛らしさだけが印象的でした。
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