曲紹介
2021年7月にボーカル重音テト嬢で作った曲を知声さんに歌っていただきました。
奇しくも、今年の「セミノコエ」も7月10日でした。
歌詞
▼セミノコエ
(唄:知声、作詞・作曲:C&P)
「ずっと今日を待っていた」
堰を切るように
街中には蝉の声
7月10日の空は
梅雨明けを待ちながら
少しくすんでいる
今年も変わらず
夏は来るのかと
当たり前のように
思うけど
今日という日が行き過ぎる
明日へのフラグ探して
耳元に蝉の声
「明日はあるか」
と言いながら
「ずっと今日を待っていた」
そう言える日を
ぼんやり待ち続けてる
7月10日の空は
幼い夏の日々を
どこか宿している
今年も変わらず
夏は来るのだと
絶え間なく続く
蝉の声
今日という日が行き過ぎる
明日へのフラグ探して
耳元に蝉の声
「明日はあるか」
と言いながら
今日というときを抱きしめる
明日へのフラグは今
降り注ぐ蝉の声
「今日がすべて」
と言いながら
コメント