(2016年/アメリカ)
WikiPediaスルー作品が続きます。
つい先日観たところなのにほとんど何も覚えてなくて、我ながら愕然とします。えーっと。
主役の敏腕女性弁護士の父上も弁護士で、勤める弁護士事務所の共同代表のひとりでもあるのですが、このクリント・イーストウッド風パパのシャツが目にも鮮やかなショッキングブルーだったりして「なんでそんな色のシャツなんだろう」という方が気になって、娘との会話が頭に入ってこなかったりします。
海底掘削事故の原因云々とかサイドストーリーも何だか分かりにくくて「それが一体何の関係があるの?」とか思っているうちに、どうでもよくなってくるという負のスパイラルパターンですね。要するに「真実を求め」る気持ちになれない訳です。
勧善懲悪的要素と親子愛的要素がごちゃ混ぜになっていて、何だかすっきりしない印象だったような・・・嗚呼、覚えてないけど、よもやもう一回観たいわけもなく。斯くして真実は藪の中へ。
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