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悪の法則

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(2013年/アメリカ)これは3週間くらい前に見た映画なので、なんで借りたのかよく覚えてないのです。まぁ「お薦めコーナー」にあったんでしょうね。プロットがブチブチ切られていて繋がりがよく分からないままノロノロと話が進む(あるいは進まない)ので何だかよく分からないのですが、なにやら弁護士が麻薬からみの取引にいっちょ噛みして抜き差しならない状況になる、という話です。「悪の世界というのは蟻地獄のようなも...

英国王のスピーチ

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(2010年/イギリス)これは『鑑定士と顔のない依頼人』のジェフリー・ラッシュさん(ジャケット左のおじいさん)が出ているということでずっと気になっていた一本。主役の英国王は先日見た『リピーテッド』の夫役だったコリン・ファースさん。どうしてもニコール・キッドマンばかり見てしまってたので、あんまりこの人の印象がないのですが。「生真面目な英国人」という印象なのでどうなのかな、と思ったら、ネットでは「コリ...

ガタカ

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(1997年/アメリカ)これはTSUTAYAの「SFコーナー」のおすすめの1本。たったの3文字なのに、どう頑張ってもタイトルが覚えられないです。主役のイーサン・ホークさんは初見。ユマ・サーマンさんはタランティーノ監督御用達の女優で「パルプ・フィクション」「キル・ビル」。お二人はこの共演がきっかけで結婚(後に離婚・・・)ということです。そして「スルース」「シャーロックホームズ」のジュード・ロウ。相変...

リピーテッド

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(2014年/イギリス・アメリカ他)準新作100円ということで、サスペンスコーナーからのジャケ借りです。意識してなかったですが、主演はニコール・キッドマンさん。御名前はかねがね存じ上げておりましたが、トム・クルーズの元奥さんだそうです。出演映画は今回が初見です。パッケージの紹介文で「1日しか記憶が保てない」ということだったので、あの『メメント』みたいな感じなんだろうと思っていたのですが、その通りで...

アンタッチャブル

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(1987年/アメリカ)「いつかは観ないと名作シリーズ」。今回はずっとタイトルだけ知っていたこの作品。ケヴィン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロとまぁ錚々たるメンバーです。主役のケヴィン・コスナーの奥さん役はパトリシア・クラークソンさん。「多分見た事あるよな」と思ったら『シャッター アイランド』のレイチェル、そしてつい最近観たばかりの『メイズ・ランナー』にも。あの一癖も二癖もあり...

ゴッドファーザー

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(1972年/アメリカ)「いつかは観ないと名作シリーズ」。今回のラストはこれまた超有名なこの作品。フランシス・フォード・コッポラ監督は名前はよく聞きますが「ゴッドファーザー」シリーズと「地獄の黙示録」(未見)しか知らないですね。ゴッドファーザー役はマーロン・ブランドさん。この人の名前もよく聞くんですが、出演作は観たことがないみたいです。二代目ゴッドファーザーのマイケル君はアル・パチーノ。最後まで「...

メイズ・ランナー

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(2014年/アメリカ)今回レンタルした作品は重厚な作品が多いので、これはいわば「息抜き」用の一本。予告編を見て面白そうだったので。巨大な迷路の壁に囲まれた場所で暮らす記憶を失くした少年たち(後でヒロインも送り込まれてきますが)。想像どおりの世界観で「この先どうなるのだろう?」とワクワクします。でも、結論から言えば迷路にいる半マシーンなエイリアンが怖いだけで、迷路といったってスイスイと出口まで行っ...

七人の侍

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(1954年/日本)「いつかは観なくちゃ名作シリーズ」今回は言わずと知れた日本が世界に誇る黒澤監督の超有名作品。世界の名だたる映画監督がKUROSAWAとこの作品について言及しています。まぁ本当に「いつかは観なくちゃ」の一本です。上演時間はなんと207分、約3時間半。DVDも前編と後編の2枚組で、実際の映画も間に5分の休憩が入ります(前編のラスト5分は「休憩」とテロップが表示されてバックにちゃんと...

オリエント急行殺人事件

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(1974年/イギリス)「いつかは観ないと名作シリーズ」から今回はこの作品。言わずと知れたアガサ・クリスティ原作です。というくらいしか予備知識が無かったのですが、キャストを見てびっくり。ショーン・コネリー、イングリッド・バーグマン、ローレン・バコール・・・これは凄い。メイキングで監督が「とにかくオールスターキャストでやろうと思ったんだ」とのたまうのもうなずけます。名探偵ポアロ役のアルバート・フィニ...

007 カジノ・ロワイヤル

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(2006年/米英)いわずとしれた「007」シリーズ。主役のボンド役は「ドラゴン・タトゥーの女」のダニエル・クレイグ。日本人の私にとってはいつもすごく不思議なブルーの瞳の持ち主です。どうしてあんな瞳になるのだろう?まぁそれはいいのですが、非常に個人的な理由(お世話になっているある会社の社長にとても良く似ている)でどうしても「ジェームズ・ボンド」として見ることができない。ついつい「お世話になっており...