(2011/アメリカ)
毎回映画はTSUTAYAでレンタルしてくるのですが、3本くらいをカウンターに持っていくと必ず「5本借りていただいた方がお安くなりますよ」と言われてしまう。「いいんです、3本で」というのも申し訳ないのでいつも「そうですかぁ」と言ってまた選びに戻ることになる。
というわけで、いつも土日は「どうやってこの5本もの映画を見るか」ということがメインとなってかなり神経をすり減らしてしまうわけです。訳が分からない。
少々高くてもいいから普通に週末を過ごせるように映画を楽しみたい、というわけでTSUTAYA TVなるインターネット経由で映画をレンタルできるシステムなんかも検討しましたが、こちらは見たいような洋物サスペンスが少ない。
いっそ無料で映画を見られるサイトはないのかと探して、「どれでもいいや」と試しに見たのが今回の作品です。
Wikiにも載っていない映画で、見た感じも「ちょっと古いのかな」と思ったのですが、2011年の作品とは意外です。キャスターの女の子がスマホを持っているくらいで、CEOのおじいさんはかなり昔のi-modeみたいな携帯だったし。
まぁ、なんといいますか、流石に無料で見られる映画というのは無料で見られる映画なのだなぁという感じです。
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