(2004年/アメリカ・イギリス)
「いつかは見ないと。名作シリーズ」
今回は誰もが知っている「オペラ座の怪人」。ですが、個人的にはずっと敬遠していたので内容は全く知らなかったのです。「シャンデリアが落ちるんだよな」というくらいで。
今回の2004年版にいたるまで実に1916年版から9回映画化された不朽の名作なんでしょうけれど、143分もの長時間ずっと見てて「一体どこが名作たる所以なのか」がさっぱり分かりませんでした。うーむ、多分私の感受性に問題があるんだと思うんですが。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサム嬢が何とも云えない柔らかい感じで美しかったです。
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