(2015年/アメリカ)
あまり意識してなかったですが、ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマン共演という豪華なサスペンス映画。
ニコール・キッドマンはもちろんすぐ分かったのですが、ジュリア・ロバーツの枯れ振りが凄くて、映画のエンドロールで「え?」と。晩年のオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせます。
13年前と現在を行ったり来たりするのですが、主演の3人の見た目が変わらないので、どっちがどっちだかよく分からなくて混乱しました。
なのでラストのどんでん返しも衝撃度が半減。何はともあれニコール・キッドマンの魅力に尽きる、といった感じでした。
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