007 スカイフォール

Cinema

(2012年/イギリス・アメリカ)

相変わらず関係会社の社長にそっくりなダニエル・クレイグさん。いつもお世話になっております。先日は鶴橋の焼肉美味しかったですね。

というわけで肩すかしだった「007 カジノ・ロワイヤル」を払しょくすべく、クレイグ007二本目です。

ジャケットが無敵親父リーアム・ニーソンの「フライト・ゲーム」(2014年)と似ているし、タイトルからして何となく「舞台は飛行機の中か」と思っていたのですが、全く違っていて「スカイフォール」とは007の生家の名前(?)で、まるで建ったときから爆破される運命を背負ったような広大な荒野にぽつんとたつ旧館のことでした。

実は鑑賞してから数日してこのブログを書いているのですが、正直ほとんど内容を覚えてません。あ、いつ見ても(といってもまだ2本目ですが)違和感のある司令官Mおばさんが殉職されてました。ご冥福をお祈りいたします(役の上ですが)。

しかし中身を覚えてないなぁ・・・まぁ007ですからね、どうしても大作であらねばならない運命を背負った娯楽スパイ映画の雄。仕方がないです。

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