(2015年/アメリカ)
だいたい新聞記者系の映画って好きじゃないんですね。『消されたヘッドライン』とか『ニュースの天才』とか。「あまり興味ないから勝手にやっててください」という感じになっちゃって映画にどっぷり入れないのです。
これも最後まで入り込めなかったのですが、それでも映画が終わって「そうか、これは実話なのか」と考えると、娯楽だけではない「映画の価値」という重みのようなものを感じました。「面白くない」で済ませられない、という。
ちなみに女性記者役のレイチェル・マクアダムス嬢は前述の『消されたヘッドライン』でも同じく記者役で出ておられました。
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