デビル(The Devil’s Own)

Cinema

(1997年/アメリカ)

「必ず一度は見たほうがいい名作集【サスペンス編】」より。

ハリソンフォードとブラッドピットが共演ということで期待の1本。

アイルランドの片田舎の長閑な家族の風景が一変する衝撃的なオープニングから、ブラッドピットがニューヨークにやってきた理由がよく分からないまま見続け、ハリソンフォードが警官でありながらそこまで銃を毛嫌いする訳がよく分からないまま見続け、結局ブラッドピットは復讐に命を懸けた単なるIRA(アイルランド共和軍という武装集団)の人で、ハリソンフォードの銃嫌いは何だっけ?

要はデッドヒートも折り返し地点もなくそのまま一直線にゴール!という感じでした。どの辺がサスペンスなんだろう?

そもそも「サスペンス」の定義とは「ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品」(Wikipedia)ということです。そういう意味ではこの映画はサスペンスというよりは、二人の有名な俳優を使って「銃社会」の持つ泥沼を世に問う作品という印象です。

なので今のところ「銃社会」ではないJapaneseが見てもイマイチピンとこないのですね。

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