ハイド・アンド・シーク

Cinema

(2004年/アメリカ)

お名前はかねがね伺っておりましたが、初見となるロバート・デ・ニーロ主演。どんな顔だ、と言われてももう思い出せないですが。

ほとんど予備知識なしで見たのですが、「そう来たか!」感があって、なかなか面白かったです。

ロバート・デ・ニーロの演技もさることながら、子役のダコタ・ファニングさん(当時11歳)にも釘づけでした。天使のような微笑みから首を絞めたくなるような冷徹な表情まで自在に操ってロバート・デ・ニーロと我々を翻弄します。なんだか子役時代の安達裕美さんを彷彿とさせますね(カレーのCMしか見たことないですが)。

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