(2014年/ドイツ)
「どんでん返し」系ということでずっと気になっていた作品。dTVにはなかった「トゥルーマンショー」と一緒にTSUTAYAで借りてきました。
なんだか会話が聞き取りにくいなと思っていたらドイツ語でした。ドイツ映画は珍しいですね。主役の天才ハッカーがポルノグラフティのボーカルの人みたいで、彼をハッカーチームに誘う人が「ノーカントリー」「悪の法則」のハビエル・バルデム氏のような存在感を放ってました。
ネットで調べてみると、主人公の部屋の壁に「ファイトクラブ」のポスターが貼ってあったり、サブリミナル効果があったりでかなり分かりやすいリスペクトが表現されていたみたいです。気付かなかった。
そしてかなり気持ちの良いどんでん返し。良かった、良かった。
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