(1980年/イタリア・フランス)
「甘い生活」などで有名なフェデリコ・フェリーニ監督作品。とはいえ、一本も観たことないですが。
日本で言えば古谷一行氏が似合いそうな主人公のマルチェロ・マストロヤンニさんがフェミニストだらけの世界に入り込んでしまう・・・というハチャメチャな作品。
まぁもう次から次から訳の分からない展開が続いて、フランスの古谷氏も観ている方も疲労困憊です。
しかしながらそこは世界のフェリーニ監督、重厚な画面で飽きさせないんですね。劇中劇といいますか、虚構の中の虚構というような感じでまさに夢を見せられているような・・・あ、これは言ってはいけませんね。
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