(1985年/イギリス)
「ラストが衝撃な映画」より。
これは近所のTSUTAYA2店舗でブルーレイ版しかなくて、わざわざちょっと足をのばしてレンタルした一品。というわけで、こちらの勝手な都合ではありますが、それとなく期待が高まってしまっております。
監督はイギリスの有名なコメディチームのメンバーであるテリー・ギリアムさん。日本で言うとドリフターズの仲本さん的な感じでしょうか。さて、どんな作品なのやら。
「未来世紀ブラジル」というタイトルながら、映画冒頭では「20世紀のどこかの国」というテロップが流れます。制作年は1985年ということですが、未来といってもかなり旧態依然とした世界観です。画面がずっと茶色っぽい。
コメディタッチなところも随所にありながら、全体としてはかなりシュールな展開でした。エンドロールで見つけるまで気付きませんでしたが、あのロバート・デ・ニーロも出てました。あぁ、いつもながらどんな顔だったか思い出せない・・・。
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