(2018年/アメリカ)
はい、こちらもB級の匂いがプンプンです。
社会見学みたいなノリで知り合いの警官のパトカーに乗り込むイケメン白人とちょっとひねくれた黒人の男子学生、という時点でもう鼻白んでしまいます。おまけに警官が下品トークを垂れ流し続ける。これを見続けないといけない理由が見つかりません。
それでも我慢して観ていると、イケメンの元彼女を見にパトカーで向かう下品警官。どういう話の流れか元彼女もパトカーに乗り込む。タクシーかいな。
そんな状態でパトロール中、女性ドライバーに停車させて向かう下品警官。すると女性ドライバーが3人の目の前で下品警官を撲殺。慌ててパトカーで逃げる3人の跡を追ってくる殺人ドライバー。
そんな調子で最後まで観ましたがSFだか、ゾンビものホラーだか、サスペンスだかよく分からない映画でした。多分脚本担当や監督もよく分からないまま撮ったんじゃないでしょうか。
やっぱり最初の方で「エスケープ」しておくべきでした。
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