(2018年/アメリカ)
女性の飛び降りを現場取材する記者スーザンはその女性が自分の妹であることに気付き、止めようとするが間に合わず・・・という衝撃的なオープニングから始まる本作。
しかしながら、設定もストーリーもカット割り(幾度も同じ遠くから街を撮った映像が挿入されたり、急に朝になったり)も何だかモタモタして、果てはラストの見せ場である冒頭の飛び降り現場の屋上でのスーザンと犯人の格闘シーンのテキトウさたるや・・・。
想像どおりWikiPediaに当該ページなし。他の映画紹介サイトで情報をあたると、なんと女性記者スーザン役のルーマー・ウィリス嬢はブルース・ウィリスとデミ・ムーアの実娘???そもそもブルース・ウィリスとデミ・ムーアが夫婦だったことも知りませんでした。
不思議なことにWikiPediaでルーマー・ウィリス嬢を調べても出演作品に本作が見当たりません。よっぽどの黒歴史なのでしょうか。「まぁそうでしょうね」としか言いようがありません。
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