愛してる、愛してない…

Cinema
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(2002年/フランス)「ラストが衝撃な映画」より。これも普通だったら、タイトルだけで借りないであろう一作。そういう意味でもテーマを決めて観るという今回の企画で観る映画の幅が少し広がったような気がします。主演の女の子は「アメリ」という映画で一躍有名になった(観てないですが)オドレイ・トトゥ嬢。冒頭から花屋さんの薔薇に囲まれて登場、という少女コミックのような始まり方です。恋爛漫!という。それが前半(...

ずっと続いてく

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曲紹介なんとなくアコギを弾いていて、なんとなくピアノを弾いて、なんとなくベースがからんできて・・・バンドでスタジオに入ったりすると、なんとなくこういう雰囲気になるときがあります。それをひとりバンドでやるのもどうかと思いますが・・・。歌詞▼ずっと続いてく(詞・曲:C&P)<D#m7 F#7 B7 E >思い付きのコードでアコギ弾きました簡単循環コードでずっと続いてく思い付きのコードでピアノも弾きまし...

欺かざるの気持ち

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曲紹介温故知新シリーズ。歌詞▼欺かざるの気持ち(詞・曲:C&P)彼女の事になると僕は少しムキになるからいつもあまりしない嫉妬などもついしてしまうそれがいいかどうかなんてことは問題じゃなく今が楽しけりゃまあいい過ごした時間増えてゆく海や空や光が取り柄は無い僕だけれどもっとこっちへおいで今宵限り昔話色々辛いこともあったもんだ今はあまりうまく思い出せはしないけどだからというわけじゃないが二人これからずっ...

運命じゃない人

Cinema
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(2005年/日本)「ラストが衝撃な映画」より。これは「面白い映画」で検索してもよくヒットする作品で以前から気になっていたのでした。「アフタースクール」の内田けんじ監督作品。「アフタースクール」同様、登場人物が飄々としていて、脚本でぐいぐい引っ張っていって、最後にふわっとした、祭りの後のような感覚を残す映画でした。「ラストが衝撃」ということではないかもしれないですが。内田監督作品では「鍵泥棒のメソ...

どうにもッパー警部

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曲紹介「途中で唄が変わるシリーズ」ある方から「ピンクレディーの『ペッパー警部』と山本リンダの『どうにもとまらない』で、どうでしょうか?」とのリクエストがございました。調べてみますとこの2曲、いずれも「作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一」作品なんですね。というわけで2曲のキーを合わせるとなんとなく違和感なくいけちゃったような、そうでないような・・・。歌詞▼どうにもッパー警部ペッパー警部(JASRAC作品コ...

追いつめられて

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(1987年/アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。これもいつもならジャケット写真で借りないであろう一作。美女がこんなに肉薄しているのに、男がこっちを見過ぎである。見られているこっちが恥ずかしくなってくる。もっとそっちに集中しなさい。こっちを見ている人がケヴィン・コスナーさん。同年公開の「アンタッチャブル」。お名前は知ってますが、結構出演作は観てないですね。ハリソン・フォードさんとトム・クルーズさ...

時には娼婦に魅せられて

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曲紹介久し振りの「途中で唄が変わるシリーズ」。ある方から「『時には娼婦のように』と『異邦人』の前奏がそっくり」とのリクエストがございました。ありがとうございます!ただ当方が「時には~」を知らなかったため、何度も聴き込んでおりましたところ、同じ「艶歌」の匂いがするリクエストとは違う曲との「とちゅ変わ」になってしまいました。申し訳ございません。歌詞▼時には娼婦に魅せられて時には娼婦のように(JASRA...

エンゼル・ハート

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(1987年/アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。今回はほとんど内容をリサーチすることなくお薦めサイトの言われるがままに観ているわけですが、普通だったら絶対にレンタルしないナンパなタイトルです。「エンゼル・ハート」って・・・。なんら期待せずに見始めたら、主役はなんとあの「ナイン・ハーフ」のミッキー・ロークさん。うわぁ、お久し振りです。本作は「ナイン・ハーフ」の翌年公開ということでノリに乗っている...

ジェイコブス・ラダー

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(1990年/アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。なにはともあれジャケットが怖い。ちょっとレンタルするのを躊躇してしまうくらい。なんとなく「ドニー・ダーコ」を彷彿とさせる雰囲気です。タイトルの覚えにくさといい。主演はあの「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスさん。普通の青年っぽいんだけれどよく見ると、なにか芯の強さとかあるいは弱さを持っているという雰囲気を本作でも発揮しています。主人公の息子...

Dot the i ドット・ジ・アイ

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(2003年/イギリス・スペイン・アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。デートの様子をハンディカメラで撮っている冒頭のカルメン役、ナタリア・ベルベケの可愛らしさが印象的です。でも映画が進んでいくと、物凄く短気だったり愛想よくなったりと躁鬱状態がひどくてちょっと見ていて引いてしまう。なので、ノッポの金持ち婚約者とチビのフリーター役者との三角関係といっても、「どうぞご勝手に」となっちゃうんですね。そう...