ROOM

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曲紹介困ったときの外国人セリフ頼みシリーズ。歌詞▼ROOM(詞・曲:C&P)一人きりの部屋の最中で続いていくコアなミュージック見つめていたはずの瞳は夢のようにしぼんでいた誰も居ない部屋の彼方で時間だけが進んでいく握りしめたライフラインは手品のように失くなってた

秋らしい朝

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曲紹介秋ということで。今日は本当に涼しかった、というより寒かったですね。歌詞▼秋らしい朝(詞・曲:C&P)LaLaLa・・・秋らしい朝季節は流れて夏も彼方へ鱗雲が広がり 筋雲もある落ち葉を掃いてる小さな老婆曲がった腰を伸ばし空を見上げる散歩の犬 足取りも軽やかに電信柱を嗅いでるLaLaLa・・・秋らしい朝電車のホームで泣いてる彼女彼は諦め顔で目を逸らしてる二人残し動き出す電車には別れの気配が漂うL...

郵便配達は二度ベルを鳴らす

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(1946年/アメリカ)TSUTAYAでは1981年版のジャック・ニコルソン主演のDVDが印象的でそのうち借りようと思っていたのでした。まさか4回も映画化されているとは知らなかったので、今回タイトルだけで選んで、後から「あ、そういえばジャック・ニコルソンじゃなかったな」という感じでした。まぁ、どっちでも良かったんでしょうね。フランク役のジョン・ガーフィールドさんは二枚目で見るからに頭が切れそうなタ...

レベッカ

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(1940年/アメリカ)ヒッチコック監督作品です。半分くらいまでは退屈な恋愛ものみたいな雰囲気でしたが、途中からヒッチコックな雰囲気になってきます。とはいえ、本作ではヒッチコックは脚本に噛んでいないとのことですが。後半になって、「あれ?これ、昔見たことあるような・・・」。はっきりとは覚えてないですが、若い頃に深夜のテレビで映画鑑賞することにハマっていた時期がありまして、その時に見たのかもしれません...

ボーン・アルティメイタム

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(2007年/アメリカ)「ボーン」シリーズ三部作の完結編。毎度お馴染みのマッド・デイモンさんですね。相変わらず世界各国の警察やらCIAに追いかけまくられながらの自分探しの旅です。まぁ三部作を観ておきながら言うのもなんですが、観ている側としてはそこまでジェイソン・ボーン氏の自分探しには興味がないんですよね。そして相変わらずハンドカメラメインでアクションシーンやカーチェイスが物凄くブレブレで何が何だか...

ダ・ヴィンチ・コード

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(2006年/アメリカ)ずっと気になっていた本作。主役の教授は、先日の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でディカプリオを執拗かつ愛情をもって追う、ルパン三世の銭形警部のような刑事役だったトム・ハンクス。ヒロインは「愛してる、愛してない...」のオドレイ・トトゥ嬢。この二人を追う警部がいつでも人を殺しそうな重厚な雰囲気で迫るジャン・レノ、といった豪華な面々。終始「キリストは神なのか人なのか」とい...

女の都

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(1980年/イタリア・フランス)「甘い生活」などで有名なフェデリコ・フェリーニ監督作品。とはいえ、一本も観たことないですが。日本で言えば古谷一行氏が似合いそうな主人公のマルチェロ・マストロヤンニさんがフェミニストだらけの世界に入り込んでしまう・・・というハチャメチャな作品。まぁもう次から次から訳の分からない展開が続いて、フランスの古谷氏も観ている方も疲労困憊です。しかしながらそこは世界のフェリー...

Catch Me If You Can

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(2002年/アメリカ)「稀代の嘘つきが出ている映画」の一作。改めて見てみると、スティーブン・スピルバーグ監督、ディカプリオ&トムハンクス出演という錚々たるメンバーです。この作品は1960年代に世界各地で小切手偽造事件を起こし「天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイル・Jr氏の自伝小説を元にしたもの。実在の人物なんですね。びっくりです。スピルバーグ監督の片腕である撮影監督ヤヌス・カミンスキ...

ノーマークな人

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曲紹介『未完の人』に続く「人」シリーズ。まぁ、たまたまなんですが。歌詞▼ノーマークな人(詞・曲:C&P)適度な距離感保っている近づいたら気付かれるかもしれない彼女がいるとかいないとかで噂話聞いていても聞かぬふり私の方が・・・私の方が・・・だけど貴方は気付かないこれが映画とかドラマならば落ちた書類拾って見つめ合うとかこれは映画とかドラマじゃない落ちた書類拾い集めシュレッダー私の方が・・・私の方が・・...

踊らん哉

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(1937年/アメリカ)原題「Shall We Dance」が和題「踊らん哉」、ですからね・・・。さすが1937年ものです。iPhoneで鑑賞。そもそも主役のフレッド・アステア氏の醸す雰囲気が好きじゃないんですね。鼻持ちならないといいますか、確かにタップダンスの上手さは分かりますが、この映画のストーリーをとってみても一体何がしたいのかよく分からない。ジンジャー・ロジャースがこんなにも押しつけがまし...