ハングリー・ラビット

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(2011年/アメリカ)ずっと前からTSUTAYAのレンタルコーナーで目についていて、「でもニコラス・ケージ、あんまり好きじゃないしなぁ」と躊躇っていた作品。このたびGYAO!で見られるということで視聴。こうして映画が無料で見れちゃうんですから映画界も大丈夫なんでしょうかねぇ。幸せムードいっぱいのニコラス・ケージ&ジャニュアリー・ジョーンズ(「アンノウン」の無敵親父リーアム・ニーソンの奥さん役。よ...

彼女は8ビット

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曲紹介温故知新シリーズ。歌詞▼彼女は8ビット(詞・曲:C&P)クソゲーだって分かってる攻略本は廃版買取だって拒否られるヲタクかもね マニアかもね四角い顔をしている髪型だって分からないでも彼女を愛してるチューボーかもね 純愛かもね横目で見ている ゲームのポスター高解像度なリアルな女子たちされどこれは所詮ゲームリアリティなんか要らないのだ僕の彼女8ビット四角い瞳ウィンクしたローファイだって夢を見るたか...

イージー・ライダー

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(1969年/アメリカ)「いつかは観なくちゃ名作」シリーズ。今回はこの作品。なんといってもステッペンウルフの「Born To Be Wild」が最高です。この「コレキタ」感たるやちょっと他に類を見ない。ロードムービーというんでしょうか、ほとんどが自由の国アメリカの広大な風景をバックグラウンドにワイアットとビリーがハーレー・ダビッドソンで走るシーンが延々と続く。そのBGM(バーズやジミーヘンドリック...

ファーゴ

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(1996年/アメリカ)「横たわる死体のそばにたたずむ人影」という『SAW』を彷彿とさせるジャケットが印象的で気になっていた一本。監督のコーエン兄弟というのも聞いたことがあるような気がするので今回レンタル。「これは実話であり、出来る限り忠実に映画にしてある」というテロップが流れる。うーむ。話すのも嫌になるくらいな理由で金に困っている何をしても上手くいきそうのない主人公が企てた狂言誘拐、依頼したチン...

「E」その5

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曲紹介アーチストアルファベット順弾き語り。「E」といえば、という大御所ですね。そして「E」といえばこの曲。有名なリフが弾けなくて難儀しました。しかもアコギで弾いてもイマイチ「コレキタ」感がないというのが切ないです。後編パートはかなり適当ですね。歌詞▼「E」その5AG,Per,Vo,Cho:C&P元ネタはこちら。

キル・ビル(Vol.1)

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(2003年/アメリカ)タランティーノ監督作品ということで。有名なワイヤーロープを使った殺陣シーンなどはちらっと見たことがありますが、内容は一切知らない。ということで、まぁタランティーノ監督作品は「映画なんだから遠慮することなんて一切ないのだ!」というスタンスでどの作品もメーターが振り切っています。この映画も千葉真一さん(良い味出してましたね)の作った日本刀でバッサバッサと敵の腕や足をぶった切って...

オペラ座の怪人

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(2004年/アメリカ・イギリス)「いつかは見ないと。名作シリーズ」今回は誰もが知っている「オペラ座の怪人」。ですが、個人的にはずっと敬遠していたので内容は全く知らなかったのです。「シャンデリアが落ちるんだよな」というくらいで。今回の2004年版にいたるまで実に1916年版から9回映画化された不朽の名作なんでしょうけれど、143分もの長時間ずっと見てて「一体どこが名作たる所以なのか」がさっぱり分か...

WakeUp

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曲紹介新曲。久しぶり(だっけ?)に重音テト嬢に歌っていただきました。歌詞▼WakeUp(詞・曲:C&P、歌:重音テト)土曜の朝の目覚め 悪くはない早く起きて 時間が勿体ないよとにかく服を着替えて出かけようよああ寝坊助ダーリン毛布にもぐったままどうしたら起きるのかしら腕組みして睨んでみた土曜の朝の空気 きれいだから散歩をして 二人で吸いに行こうとにかく歯磨きをして出かけようよああ寝坊助ダーリン毛布が...

ライアー

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(1997年/アメリカ)これはTSUTAYAのサスペンスコーナーで借りる3本目として「何か良さそうなのないかなぁ~」と勘でピックアップした作品。タイトル通り「嘘つきは誰だ?」という内容です。で、結局エリザベスことレニー・ゼルウィガーさんを殺害したのは誰なのかというとイマイチはっきりしないのです。これがネットの解説においてもこの作品の評価を下げている要因です。でも「藪の中」ではないですが、容疑者を嘘...

ゆりかごを揺らす手

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(1992年/アメリカ)これも「何回も見かけるので観てみました」な一本。ホラーサスペンスかと思ってましたが、幽霊の類いは一切現れず、怖いのはやっぱり「人間」なのでした。多岐川裕美さん似のレベッカ・デモーネイが夫と我が子と子宮を失った復讐のため、柏原芳恵さん似のアナベラ・シオラ宅へベビーシッターとして入り込み、表面的にはあくまで美しく親切な女と見せながら、執拗なあの手この手で柏原さんを追い詰めるとい...