目覚めの良い朝

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曲紹介「温故知新シリーズ」より。歌詞▼目覚めの良い朝(詞・曲・歌:C&P)もうそろそろ本気でやるべき時ださっきからベルの音 鳴り響いてるずっと不調続きで弱ってたけど今日はなんか違うような違わないよな目覚ましを止めてテレビを点けてコーヒー淹れ新聞開け毎日似たようなニュースを眺めてクリーニング上がりのスーツを羽織れ今夜彼女に会うまで しばし自分捨てて生きましょ 全て変わってく 目覚めの良い朝駅前で変な...

お綾や親にお謝り

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曲紹介温故知新シリーズ第3弾。思ったよりキーが高かったので、仕方なくボーカルにディストーションをかけました。歌詞▼お綾や親にお謝り(詞・曲・歌:C&P)あたいのいい人 村じゃ一番の器量を持ってるの 妻子も持ってたの一緒にお江戸へ行こうって言ってたのに村の衆が二人を引き裂いたお綾や親にお謝り・・・浮世で果たせぬ恋と云うなら二人で渡るの荒れる三途の川すわ飛び込もうとしたとき止められた振り返れば居並ぶ村...

約束

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曲紹介温故知新シリーズ第2弾。なんか昔は頑張って曲作ってたなぁと思いますね。どうしても間奏が思い出せなかったので新たに作りました。歌詞▼約束(詞・曲・歌:C&P)幼馴染かと思いきやいつの間にか恋をしてた いつになく真面目な顔で僕は君に想い告げた僕らあの日からそういつでも二人でいた誰にも止められないよこんな気持ち何時しか二人噂の中呑気な僕らは春の陽射し浴びて草野球ずっと眺めてた二人ならそれで良かった...

戦え!にわか戦士

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曲紹介ネタ切れということで、昔の曲を何のひねりもなくセルフカバー。歌詞▼戦え!にわか戦士(詞・曲・歌:C&P)半年前までデスクワーク降って湧いたぜ徴兵制度三月に渡る研修終えりゃにわか戦士の出来上がり荒れ狂う海の彼方から迫り来る敵機襲来!にわか戦士 空を舞うどれが敵やら味方やらマニュアルを握り締め別に恨みはないけれど撃たせてもらうよデスクマット挟んだまま彼女の笑顔のフォトグラフ金に物言わせ徴兵逃げた...

Dirty Loops

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この歳になってくるとなかなか新しいアーチストの音楽を聴くという機会が減ってくるわけですが、「何か面白い音楽はないか」とアンテナを張り巡らすタイプでもない(むしろ全く無関心)ので、ことさらになかなか新しい「血」が入ってくることがありません。そんな中、たまたま車のFMで流れていた曲に「これは凄い」と、思わずiPhoneにすぐさまメモした曲がありました。サビのコード、というかシンセブラスの響きが斬新で、...

リクルート

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(2003年/アメリカ)ロジャー・ドナルドソン監督作品。他の監督作品にはトムクルーズの「カクテル」、ケヴィン・コスナーとジーン・ハックマンの「追いつめられて」、ニコラス・ケージの「ハングリー・ラビット」と大物俳優を使った大作系を手掛けてます。本作も大御所アル・パチーノ、「フォーン・ブース」のコリン・ファレルと濃いメンバーです。というわけでアメリカ人好みと思われる明快でスピード感のある展開でぐいぐい...

レイク・マンゴー

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(2008年/オーストラリア)珍しくホラーものです。マンゴー湖に遊びに行った家族。娘のアリスが行方不明となり、3日後に水死体で発見される。その後から彼らの家にアリスらしき霊が現れて・・・というのがインタビュー形式のドキュメンタリー風に進んでいきます。途中で幽霊云々より生々しくて恐ろしい事実が発覚したりして、単純な幽霊ものではありませんでした。が、最終的には「やっぱり幽霊はいたのだ」というところに落...

「ま」その3

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曲紹介久し振りの「アーチスト50音順弾き語り」追加です。同じアーチストの違う曲をすでにやっておりますが、時節柄この曲を。今年も沢山いいことがあなたにあるように。歌詞▼「ま」その3AG,Tambourine,Triangle,Vo:C&P元ネタはこちら。

ドラゴン・タトゥーの女

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(2011年/アメリカ)「セブン」「ファイト・クラブ」のデヴィッド・フィンチャー監督作品。Wikiによると「色調を抑えた暗い画づくりが特徴」というだけあって、部屋の電気を落とさないと見えないくらいに暗い画面です。「ドラゴン・タトゥーの女」リスベットことルーニー・マーラーさんが雰囲気も含めてずっと木村カエラさんに見えて仕方がなかったです。リスベットが社会不適合者かつ有能な私立探偵(?)であるらしいの...

アヒルと鴨のコインロッカー

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(2007年/日本)サスペンスというカテゴリーではだいぶ見る映画が減ってきたということもあって、珍しく和モノを。「キサラギ」以来ですかね。全編にボブディランの「風に吹かれて」が流れています。この曲というと村上春樹さんの小説、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のラストシーンが思い出されていつでも「あぁエンディングだなぁ」という感じになっちゃうんですね。個人的に。村上春樹さんといえば「パン...