コードネーム U.N.C.L.E.

Cinema
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(2015年/イギリス・アメリカ)ジャケ写というかタイトルがずっと気になっていた一作。まあスパイ映画なんだろうなと思いきや、まさにド・スパイ映画。007さながらの冒頭のアクションシーンが爽快です。WikiPediaによると1960年代のテレビドラマ『0011ナポレオン・ソロ』のリメイクなのだそうです。音楽の使い方がお洒落なのは、マドンナの元旦那さん(=哀しき形容詞)ガイ・リッチー監督の真骨頂ですね...

Bird~弾き語りVer

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曲紹介アコギの弦を1年振りに張り替えたということで、そのジャキジャキ感を試すべく自曲の、しかも短い曲を弾き語りしました。どうしてもアコギとボーカルだけでは間が持たないので、今回はもう1トラック追加して「コーラス&エッグシェイカー」を。このエッグシェイカーを振りながらハモリをするのって難しいんですよね。だったら分けて録れ、ということなんですが、そうしちゃうといつもの宅録と変わらなくなるというのがひと...

アコギ弦交換

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いつもながら、こういうことがブログのタイトルになること自体がそもそもおかしい訳ですが。近所のハードオフでマーチンの赤丸を税込550円で購入。ついでにピックも購入。レジ係のお兄さんに「有料のレジ袋はご入り用でしょうか」とビジネスライクに訊かれたので「要りません」とビジネスライクに答えたら、弦の袋にピックを置いて両方に掛かるようにレジシールを貼って渡されました。さっきポッケから弦とピックを出して、レジ...

アメリカ~弾き語りVer

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曲紹介安倍総理が辞任し、アメリカでは総選挙を控え、いよいよ政治の世界も混沌として参りました。というわけで急遽この曲を弾き語ることに。時々コードを間違ったりカッティングのタイミングがずれているのは、とかくスムーズに行かない政局を表現したテクニカルなものですのでご了承下さい。・・・嘘です。ポリティカルな意味合いは全くございませんので。念の為。歌詞▼アメリカ(詞・曲:C&P)私がこんな背丈の頃からずっと...

マディソン郡の橋

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(1995年/アメリカ)本作が「なんだかしんどそう」なのは「ハーレクイン的不倫賛美映画を誰がわざわざ観るもんか」という理由、一言でいえば個人的偏見です。「なんだかしんどそう」なのは当方なのでしょう、たぶん。監督・製作・主演はクリント・イーストウッド御大。クイーンはメリル・ストリープ嬢。WikiPediaによるとこの役には色んなキャスト案があったようなのですが、「平凡な主婦」と「ハーレクインな女」と...

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

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(2011年/アメリカ)「なんだかしんどそう」というユルい理由で避け続けてきた作品を観るモードになっているようで、今回もそんな一作。タイトルがもう「なんだかしんどそう」の最たるな感じですもんね。原題の「Extremely Loud & Incredibly Close」を忠実に訳した邦題はインパクトがあって印象的です。キャストはまるで気にしていなかったのですが、対人恐怖症の傾向を持つ11歳の主役ト...

ポルターガイスト

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(1982年/アメリカ)ガチなホラー映画はあまり見ないのですが酷暑の折、涼を求めて。結構怖がりなのでかなり構えてましたが、オープニングのクレジットに「スティーヴン・スピルバーグ」の名前を見つけてホッとする。なんだ「ジェラシック・パーク」のノリで観てればいいのか、と。まあ「ジェラシック・パーク」は未観なわけですが。「何かが起こる」ことを前提に構えている観客に、20分ほど「何も起こさず」に引っ張ること...

七つの大罪

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(1952年/フランス)「七つの大罪(傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰)」というと、どうしてもデヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」を思い浮かべてしまいますが、本作は「罪」ごとに違う監督が撮るオムニバスという構成です。遊園地の「七つの大罪」という玉投げアトラクションで、人形を落とすとそのストーリーが始まる展開も楽しいですね。〔第一話・強欲と憤怒〕監督・主演:エドゥアルド・デ・フィリッポ〔...

夏歌メドレー

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曲紹介雨歌メドレーに続きまして、今回は夏歌メドレー。候補として上がった曲を意地で全部乗せしたので胸やけ必至のボリュームとなっております。しかしながら今日は浜松で40度超え・・・夏すぎるにも程があります。歌詞▼夏歌メドレーOolong:Vo、ChoC&P:AG、Vo、Cho、Djembe、EggShaker、Tambourine・青い珊瑚礁(松田聖子)・渚のシンドバッド(ピンクレディ)・ふたりの愛ラ...

運命のボタン

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(2009年/アメリカ)若干苦手なキャメロン・ディアス嬢主演のサスペンス映画。「どんでん返し」で調べるとときどきヒットするので気になっていた作品。原題は「The Box」。ある朝、玄関前に箱が置いてあって、開けてみるとボタンがついた木箱が・・・その日の夕方、左半分顔が爛れ落ちた紳士がやってきて「ボタンを押すと100万ドル貰える代わりに貴方の知らない誰かがどこかで死ぬ。明日の5時までに押さなければ次...