バーレスク

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(2010年/アメリカ)田舎の食堂から歌手を目指してロスへ行く女の子のサクセスストーリー、というありがちな内容で、それ以上でもそれ以下でもないのですが、なにはともあれ主演のクリスティーナ・アギレラ嬢の魅力に尽きます。閉店後の食堂でひとりジュークボックスをバックに歌う彼女に、将来立つことになるバーレスクのステージのダンサーがクロスオーバーするオープニングの格好良さ。映画の半ばでライバルからの嫌がらせ...

羅生門

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(1950年/日本)洋画にも少し飽きてきたので、言わずと知れた黒澤明監督作品を。モノクロームですが、相変わらずそんなことを気にさせない画面の美しさです。登場人物は少なくて、『七人の侍』の三船敏郎、志村喬が登場。あと二人くらいがメインキャスト。相変わらず三船氏は野卑な役ですが、志村氏が『七人の侍』とは打って変わり、人間不信に陥ってオロオロしっぱなしでした。顔は同じなのに、こうも役によって印象が変わる...

アデル/ファラオと復活の秘薬

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(2010年/フランス)これは最近観ることの多かったリュック・ベッソン監督作品から。アドベンチャーっぽいジャケットから「面白いかな?」というくらいの感じで。なんといっても主役のルイーズ・ブルゴワンの存在感ですね。どことなく椎名林檎嬢のような魅力を持った人だな、と。内容としてはアドベンチャーというかSFというかコメディというかどれも含みながらどれにも振り切っていないという感じでした。続編がありそうな...

ディスタービア

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(2007年/アメリカ)これといって観るものがないのでサスペンスものを適当にチョイス。父親を自分のせいで亡くしてしまった心の傷を持つ少年が学校で先生を殴って謹慎中に近所に引っ越してきた女の子の家を覗いたりしているうちに隣のおじさんが連続殺人の犯人ではないかという疑いを持ち・・・という展開。父親云々で母親ともイマイチしっくりいかない部分も、近所の女の子との恋愛関係も、肝心のサスペンスもどれも底が浅い...

【Cover】ポプラ通りの家

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曲紹介アニソン、ウクレレ・アコーディオンカバーシリーズ。大野雄二大先生の曲をコードから拾ったので大変でした。作詞の山川 啓介さんは今年亡くなられましたね。ご冥福をお祈り致します。歌詞▼【Cover】ポプラ通りの家(作詞:山川 啓介、作曲:大野 雄二)君がいつか あの町まで行くことがあったならポプラ通りの小さな家たずねてほしいそこに今も やさしい目の娘が住んでいたら「あいつはとても元気」とそれだけ...

【Cover】心細いな

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曲紹介アニソン、ウクレレ・アコーディオンカバーシリーズ。今回は祇園キタさんのボーカルトラックで。歌詞▼【Cover】心細いな(作詞:地惠子シュレイダー・青川 翔、作曲:小林 泉美)

【Cover】私はマチコ

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曲紹介ウーロンさんリクエスト&ウクレレ・アコーディオンカバーシリーズ。歌詞▼【Cover】私はマチコ(作詞・作曲 : 佐々木 勉)

【Cover】今日もどこかでデビルマン

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曲紹介アニソン、ウクレレ・アコーディオンカバーシリーズ。歌詞▼【Cover】今日もどこかでデビルマン(作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一)

ニキータ

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(1990年/フランス)「LEON」に続いて、リュック・ベッソン監督作品です。これも有名で、いつもこのジャケットを見ながら「きっとそのうち観よう」と思いつつ、やっとの鑑賞です。「LEON」を先に観たもので同じようにスタイリッシュな感じなのかと思いきや、のっけから野卑な女性が出てきて「ひょっとしてこの人が主人公?」と引いてしまう。そりゃストーリーが進むうちにどんどん変わっていくんでしょうけれど、いき...

【Cover】とんちんかんちん一休さん

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曲紹介ウーロンさんリクエスト&ウクレレ・アコーディオンカバーシリーズに便乗。歌詞▼【Cover】とんちんかんちん一休さん(作詞:山元護久、作曲:宇野誠一郎)