サタデーナイト雨包山

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曲紹介「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。9_雨包山のテーマ「この雨包山という名前にはある伝説が残されています。今から約600年前に一人の海女がいました。ある日の夜夢に神様が現れ、「海の底で苦しんでいるので、高い山に連れていってくれ」と告げられました。次の日の朝、夢のお告げに従い、海底を探すと金の恵比寿像がありました。そして海女は高い山を探しだしました。海女がこの山の頂に恵比寿...

三滝渓谷セレナーデ

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曲紹介「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。7_三滝渓谷のテーマ「黒瀬川構造帯を構成する岩石のひとつ、三滝火成岩類の模式地で、渓谷は約4億年前の花崗岩類を刻んでできています。 渓谷美も圧巻で、整備された約600mもの遊歩道沿いに、大小さまざまな滝や四季折々の自然を楽しむことができます。」ということで。まぁもう解説文が難しすぎてチンプンカンプンなんですね。「三滝火成岩類」?「模式地...

肱川上流エリアのテーマ

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曲紹介「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。6_肱川上流エリアのテーマ「肱川源流のほど近くに形成されている宇和盆地や、河成段丘地形が特徴的な野村地区には、遺跡や古墳が数多く保存されています。このエリアでは「米」や「シルク」をキーワードとして人々の暮らしや歴史を学ぶことができます。こちらのテーマでは、エリアを移動する際の1種類のイメージで楽曲を募集します。」ということで。歌詞▼肱川...

岩上田のテーマ

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曲紹介クレオフーガ「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。5_奇岩百景・岩上田のテーマ「川のほとりにある石灯篭が目印となる高さ約5mのチャートの岩です。その岩の上にある窪みのわずかな面積を利用し、現在も稲づくりが行われており、約108株、白米にすると2升になります。少しの農地でも大切にしようとする人々の気概が伝わります。田植えや稲刈りの時にはもちろん、四季を通じて山里の景観が楽しめ...

白い村小学校卒業の歌

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曲紹介クレオフーガ「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。4_大早津の石灰産業跡地「かつては石灰岩の採鉱で栄えた歴史を持つ地域最大の石灰鉱山跡です。明治末期には日本各地はもとより、朝鮮半島にまで石灰を送っており、当時は“白い村”とも呼ばれ、石灰焼きを仕事とする“灰屋”とよばれる工場の周辺は石灰の白い粉を被って、村全体が白くなっていました。」・・・ということで。歌詞▼白い村小学校卒業...

サロゲート

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(2009年/アメリカ)ブルース・ウィリス主演のSFサスペンス。自分の身代わりロボットを遠隔操作して仕事や遊びをさせることが普通の未来が舞台。冒頭のアンドロイドのニュース画像で石黒浩教授が映ったりしてました。ありましたねぇ、どっちがアンドロイドか分からない。というわけで、設定が現実離れしているので何も考えずに安心して映画を観ることができました。カーアクションというかロボットアクションがぶっとんでい...

見知らぬ乗客

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(1951年/アメリカ)ヒッチコック監督作品。カメラワークや女優さんのシーンに軽いぼかしがかかるところなどヒッチコックらしい感じが随所にありました。ストーリー展開は「なんで主人公がそんなところに行くんだろう」と思うようなところもあったりして、うまく消化できなかったですが、大筋としては単純明快でした。関係ないですが、ガイ役のファーリー・グレンジャーさんが西川きよし氏の息子さんに見えてしかたなかったで...

宇和盆地ブルース

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曲紹介クレオフーガ「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。3_宇和盆地のテーマ「宇和盆地は海に近い盆地でありながら標高が200m以上もあり、冬には積雪もあります。水田に適した地形と土壌から稲作が盛んで、脱穀した後の藁を円錐状に積み上げた「わらぐろ」が田に立ち並びます。(中略)今から約60万年前~約25万年前までの期間は盆地に湖が広がっていたと考えられており、その後、有機質に富む物質...

石を積む人

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曲紹介クレオフーガ「四国西予ジオパークミュージックコンテスト2」シリーズ。1_北部宇和海エリア「ここ北部宇和海エリアでは、太陽の光が海面へと降り注ぐ美しいリアス海岸が特徴で、良好な漁港や養殖場、日本有数の柑橘の生産地です。海に面した斜面を利用して、先人が築いた石積みは天にも届く高さで、大地と人との共生を感じる美しい段々畑となっています。」・・・ということで。歌詞▼石を積む人(詞・曲:C&P)海に浮...

カルストの少女

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曲紹介去年の今頃、クレオフーガの特別企画「西予ジオパークBGMコンテスト」に、まるで憑りつかれたかのように毎週投稿していました。イメージや説明文から音楽を作るというところに日頃使わない筋肉を使うようなストレッチ感があって、苦しいながらも「こういう企画でなければ絶対に出来なかった曲」ばかりで今でも気に入っているものが多くあります。しかしながら、いわばフルマラソンのようなストイックさもあり「達成感はあ...