ノーリクツ・ノーリターン

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曲紹介最近動画ばっかり作っておりましたが、そろそろ曲を作らないことに飽きてきたので。リハビリがてらのシンプル&ショートな曲になりました。PVも同時アップです。歌詞▼ ノーリクツ・ノーリターン(詞・曲:C&P)いい歳した大人がガキのよう楽器を抱えいつまで何してるの?何かの得になるの?理屈じゃねえ理屈じゃねえギブソン製ではないよれよれレスポールで錆びつく弦とテクでとにかく音を鳴らせ理屈じゃねえ理屈じゃ...

マジック・イン・ムーンライト

Cinema
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(2014年/英・米)コリン・ファース主演の<騙し騙され>映画ということで観たのですが、監督はあのウディ・アレン、ヒロインは「ラ・ラ・ランド」で主演女優賞のエマ・ストーン嬢です。舞台は1920年代の南フランスということなのですが、車(ルパン三世が乗っていたようなやつ)を見て「古い年代という設定なのだ」と気付いた次第です。コリン・ファースとエマ嬢だけ見ていたら完全に現代風でした。<騙し騙され>の中盤...

ヒューゴの不思議な発明

Cinema
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(2011年/アメリカ)マーティン・スコセッシ監督初の3D映画、ということですね。もちろんiPhoneで観ているので、フル2D映画として鑑賞。「シャッター・アイランド」でも観られるような重厚な色彩感覚が印象的で、ネットの評価ではやはり3D効果が凄かったそうですが、2Dでも充分にその世界観に没入できます。有名監督だけあって、冒頭だけに出てくるヒューゴの父親役はあのジュード・ロウ。ヒロインの少女役はあ...

パッセンジャーズ

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(2008年/アメリカ)主演のアン・ハサウェイ嬢は「もっとも美しい女性Top50」(だっけ?)か何かで見た事のあっただけで映画で動く様を観るのは初めてです。ジャンボジェットの墜落事故で奇跡的に生き残った5名のセラピーをするアン・ハサウェイ嬢が不可解な出来事に巻き込まれていく・・・というストーリーで、ある程度「オチ」は読めたのですが、そこまでの伏線を丁寧に回収しているところに好感が持てましたし、心の...

マンマ・ミーア!

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(2008年/イギリス・アメリカ)これも有名どころです。あまりに有名すぎるとなんだかわざわざ観る気がなくなっちゃうんですね。というわけで、ABBAの曲を散りばめたメリル・ストリープさん主演のミュージカル映画です。メリル・ストリープさんを観るのは今回初めてでしたが、撮影当時59歳。映画の中ではシーンによって、役どおりの生活に疲れた初老の女性だったり、次の瞬間、パッと華やかさを魅せたり・・・と変幻自在...

アメリ

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(2001年/フランス)まぁこれも「いつかは観ないと」シリーズですね。主役は日本人にも親しみやすい感じのオドレイ・トトゥ嬢。『ダ・ヴィンチ・コード』でも本作とは違った魅力を放ってましたね。色んなサイトで「とにかく女の子ウケする映画」と書かれていましたが、アメリの歪みのある天真爛漫さといいますか、自由奔放さといいますか、そういうのは女子の共感を得るんでしょう・・・か?男子にはちょっと分からないですね...

スリーピー・ホロウ

Cinema
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(1999年/アメリカ)『エド・ウッド』『バッドマン』シリーズ、『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン監督作品。主役は『エド・ウッド』や『チャーリーとチョコレート工場』でもコンビを組んだジョニー・デップ。ジョニー・デップというと『パイレーツ・オブ・カリビアン』で人気爆発のモテモテ俳優、というイメージですが、先日の『エド・ウッド』といい、本作といい、ちょっととぼけた味わいも自然にこなせる...

愛のむきだし

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(2009年/日本)『部屋 THE ROOM』の園子温監督作品。主演の満島ひかり嬢がセーラー服姿で中指を立てているジャケットが印象的です。何故なのか分かりませんが「これはいつかは観ないと次にいけない」というような気持ちがあって、満を持しての鑑賞です。上映時間が237分。4時間があっという間でした。ヨーコ(満島ひかり)がユウの学校に転校してきてからはちょっとなかだるみ感があったのですが、それ以外はま...

デビル

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(2010年/アメリカ)脚本原案は同い年のM・ナイト・シャマランさん。基本的にエレベーターものは苦手なんですね。閉所恐怖症なのでそもそも本物のエレベーターも好きじゃないんですが、密室に閉じ込められた他人同志が徐々にエゴを剥きだしにしていく・・・というのをじっと見せられるという、空間的にも精神的にも息が詰まるような閉塞感が嫌なのです。そういう意味ではたまたま乗り合わせた警備員が「俺は閉所恐怖症なんだ...

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

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(2009年/アメリカ)これも「面白い映画」で検索ヒットするので気になっていた作品。あまり「コメディ」って観ないのですが。というわけでやっぱり「爆笑」できないんですね。「さぁ、それじゃあ、笑わせてもらおうか!」と勝手にハードを上げてしまっているからなのか、アメリカンジョークが日本人気質に合わないのか、当方の笑いの感覚が世の中とずれているのか、あるいはその全部なのかよく分かりませんが。ボケ役のアラン...