トータル・リコール

Cinema
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(2012年/アメリカ)これは有名な映画ですが、今回観たのは1990年のアーノルド・シュワルツネガー主演作ではなくリメイク版です。主役は『フォーン・ブース』(2002年)のコリン・ファレルさん。ボロボロになった未来の地球。富裕層が済むイギリスと労働者層が済むオーストラリア。それを地球のど真ん中を突っ切って繋ぐまさに地下鉄(?)。労働者層の街が『ブレードランナー』(1982年)そのまんまです。空中を...

カオス

Cinema
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(2006年/カナダ・英・米)『リボルバー』に続いて、たまたまジェイソン・ステイサム続きです。見始めからどこかで観たような展開が続きます。銀行強盗は『インサイド・マン』、一匹狼的なはみ出し刑事に小賢しい新米刑事が相棒となるのもよくあるパターン。誤って人質を撃ち殺してしまったというのもどっかで観たような・・・。しかも今回「吹き替え版」だったんですよね。これまでiPhoneの小さい画面で字幕を追うより...

花火~AG Ver

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曲紹介「アコギ用マイクテスト」兼「温故知新」シリーズ。夏ということで。歌詞▼ 花火~AG Ver(詞・曲:C&P)Am7 GM7  C Am7 GM7夕暮れ 人波 河川敷へとF#m7 G# C#m7 F#シートに座って 待つ人たちC D Cdim夕闇の中 光の束E G# G#7 C#m Bm7 E胸を打つ爆音に人がざわめくA B7 Cdim C#m7 A Am Cdim大きな光の花が夜空に浮かんだ...

ドライブびより~AG Ver

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曲紹介アコギ用マイクのテストシリーズにかこつけて、温故知新弾き語りシリーズ、という何がなんだか分からないことになってきました。「そういえばこんな曲あったなぁ」と思いつつ、自作曲ながらあためてコードを拾うのが大変です。今回はミニアコーディオンとパーカッション類(タンバリン・シェーカー・トライアングル)と共に。歌詞▼ ドライブびより~AG Ver(詞・曲:C&P)見てごらん あの空を南の海のようくるま...

桜峠~AG Ver

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曲紹介アコギマイクのテストを兼ねて自作曲を弾き語るシリーズ。今回は究極のマゾヒスティック企画「四国西予ジオパークミュージックコンテスト」シリーズより。歌詞▼ 桜峠~AG Ver(詞・曲:C&P)今年も綺麗に桜が咲きました遠く霞む海を一人眺めている隣町へと続くこの峠まであなたはいつも送ってくれていたつづら折りの峠道 自転車押しながらぽつりぽつり話すあなた今は町を出てこの海の向こうであなたらしく無口に...

メン・イン・ブラック

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(1997年/アメリカ)「スカッとしたい」というわけで「アクション」カテゴリーから本作をチョイス。主役はBOSSのCMでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズ氏とウィル・スミス氏、こちらは初見です。恥ずかしい話ですが、エディ・マーフィ氏と勘違いしてました。観る前は『ダイハード』的な感じかと思ってましたが、製作総指揮スティーヴン・スピルバーグということで、「メン・イン・ブラック」という都市伝説をパロディ...

リボルバー

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(2005年/イギリス・フランス)これはdTVの「サスペンス」カテゴリーのジャケット買いですね。監督は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー氏。元マドンナのご主人らしいです。主演は「アドレナリン」シリーズや「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム氏。お顔はよく拝見していますが、主演作としては初見です。殺し屋ソー...

スカーフェイス

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(1983年/アメリカ)出来るだけ避けて通ってきたカテゴリー、アメリカのギャング映画です。そうは言っても「ゴッドファーザー」とか「アンタッチャブル」は観てたりしますが。もうこれは主演のアル・パチーノの存在感に尽きます。チビでギョロッとした眼、感情がその小さな身体全体から迸るのが見えそうなくらいです。その根っこにあるのはハングリー精神というか、もっと根源的な「餓え」のようなもので、800ドルのスーツ...

ハッシュ!

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(2002年/日本)これは前からずっと気になっていたんですね。確か「面白い映画」という検索ワードで引っ掛かっていたんじゃないでしょうか。予備知識なしだったのでどちらかというと「タイムマシンブルース」のような凝ったストーリーものなのかと思っていたのですが、「子供が欲しい独身女性と、ゲイのカップルのドラマ。」(WikiPedia)ゲイのカップルを田辺誠一さんと元男闘呼組の高橋和也さんが演じています。何...

慣れてる人~AG Ver

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曲紹介アコギマイクテストシリーズ第3弾。マイクテストをシリーズ化するのもどうかと思いますが・・・。IK Multimediaの「iRig Acoustic」()を購入したのですが、結構アコギ以外の、たとえば扇風機の風の音とか歌声とかを結構拾うので「弾き語りのとき、少しでも演奏に集中するために買ったのになぁ・・・」という印象だったのです。しかしながら、こうしてテストしていくうちにセッティングに慣れて...