夏雨

Song

曲紹介

秋ですが。

歌詞

▼夏雨
(作詞・作曲:C&P)

雨が降り出した 天気予報どおり
灼けたアスファルト 濡らしてく

傘を持たない 幾多の人が
通りを駆け抜けていく

地面 叩く雨がひときわに強くなる
ひたすら 雨音

すでに人影は見当たらぬ通り
軒に犬だけが雨宿り

遠くに見えるビル街までも
低い雲にかすみゆく

街に山に海に 絶え間なく降り注ぐ
ひたすら 雨音

暗く厚い雲が大地の上に重なり
隣の国まで繋がってゆく

見上げた空の 雲の向こうに
青空がきっと待っている

暗く厚い雲が 少しだけ高くなる
遠のく 雨音

雲の隙間からは陽が差し込み始める
大空 大地に繋がってゆく

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