曲紹介
クレオフーガ「四国西予ジオパークミュージックコンテスト２」シリーズ。
4_大早津の石灰産業跡地
「かつては石灰岩の採鉱で栄えた歴史を持つ地域最大の石灰鉱山跡です。明治末期には日本各地はもとより、朝鮮半島にまで石灰を送っており、当時は“白い村”とも呼ばれ、石灰焼きを仕事とする“灰屋”とよばれる工場の周辺は石灰の白い粉を被って、村全体が白くなっていました。」・・・ということで。
歌詞
▼白い村小学校卒業の歌
（詞・曲：Ｃ＆Ｐ）
我らが学び舎通う道
信号機の色どれも白
横断歩道もまるで見えない
ラララ白い村
学びの部屋の黒板は
真っ白 チョークの方が黒
恩師も我らも白いマスク
ラララ白い村
学びの庭のグラウンド
いつ見てもまるで雪景色
プールで泳げばエビの天ぷら
ラララ白い村
学びし我らが見上げれば
青いはずの空 真っ白け
輝く太陽 白く霞む
ラララ白い村
ラララ白い村
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