曲紹介
「久し振りにもうちょっと真面目な曲が歌いたい」というウーロンさんの哀願もあって、「サマー三部曲」のラストを飾る曲です。
後ろでプチプチいってるのはレコードちっくなノイズではなくて、花火の音ですので「なんかオーディオの調子悪いな」とか思わないで下さい。
ラストの方に入ってますが、怒涛の連続花火に思わず湧き上がる歓声と拍手がすごく好きなんですね。そういえば、今年は花火見てないな。
あ、大事なことを書き忘れてました。Morrisエレアコ、使ってます。指がとても痛かったです。
歌詞
▼花火
(作詞・作曲:C&P)
夕暮れ 人波 河川敷へと
シートに座って 待つ人たち
夕闇の中 光の束
胸を打つ爆音に人がざわめく
大きな光の花が夜空に浮かんだ
花火のバックライト 二人を照らし
貴方の横顔 見上げている
夏の夜空を染める 光の輪たち
消えては浮かんで夢のように咲き乱る
地上まで舞い落ちる 最後の花火
貴方が私の手を握った
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