曲紹介
我ながらなんでこの曲をカバーしたのかがよく分からないんですね。そもそも、ライフワークとなりつつあるドライブBGM用の名曲探しで引っかかった、と。でもこの曲知らなかったんですが、なんで引っかかったんだろう？タイトルは知ってたのかな？松本隆と細野晴臣という両先生を擁する「はっぴいえんど」というバンドに興味があって聴いたのかな？
いずれにせよ、細野先生独特のコーラスがかかったような低い音域のボーカルとメロディとアレンジの不思議な浮遊感と松本隆先生の諦観のようなものを感じさせる歌詞が良かった、と。
特に歌詞については、私が旅先で必ず早朝散歩をするので、その時の気持ちが思い出されて共感する部分があるのかもしれません。
やってみると細野先生の癖と思われるメロディの譜割りが難しくて、今回のカバーも部分部分合ってるのか自信ありません。それから独特のコーラス感を出すためにボーカルは３回重ねて、なおかつエフェクトでコーラスもかけてます。これくらいしてもあの天然フランジャーみたいなうねりは出ない。
演奏的には最初に録ったドラムが下手糞すぎて、最後に録り直したので他の演奏と微妙にずれてどうしようもなくなってます。あげくエンディングを間違ってひとりで先に終わってしまってます・・・・・・。まぁライブ仕様ということで。
歌詞
▼風をあつめて
（歌：はっぴいえんど/詞：松本隆/曲：細野晴臣）
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