曲紹介
重音テトさんに歌っていただきました。
歌詞
▼Voice
歌:重音テト
詩・曲:C&P
鳥の鳴いてる声
過ぎてく風の声
ざわめく街の声
受話器の向こう側には
あの人の声
続いてく
窓の下には影
ドアの向こうに影
通り過ぎてく影
立ち止まっているのは
誰かじゃなくて
私だった
声がする
風に舞い散る花びらになる
大空を舞っていよう
さんざめく夕陽の彼方へ
砂を噛むようなそんな恋でした
大声で泣いてよう
幼い記憶の彼方で
夢の中から声
それはリアルな声
夢と現の境目がまざりあってく
見えなくなる
ひとりきり
肩に置かれた手に
驚いて振り向く
微笑むあの人と
あいまいに笑い合う
ここは現実?
それとも夢?
声を聴け
蜘蛛の巣の持つその美しさ
捕われたならそのまま輪廻の彼方へ
守るものなどもう何もない
遠吠えで泣いてろ
リアルと夢想の狭間で
風に舞い散る花びらになる
大空を舞っていよう
さんざめく夕陽の彼方へ
砂を噛むようなそんな恋でした
大声で泣いてよう
幼い記憶の彼方で
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