(2014年/アメリカ)
アン・ハサウェイが主演とプロデュースの恋愛ドラマ映画。
民族学を研究するアン・ハサウェイは母からの電話で弟の事故を知り帰宅。駆け付けると弟は意識不明の重体。あまりしっくりいっていない母と看病しながら、あまりしっくりいっていなかった弟が好きだった音楽やミュージシャンやお店を知ってそれをなぞるように見聞きしていきます。そんな風にライブに行った際に弟のことを伝えたミュージシャンがお見舞いに来てくれ、二人はだんだん惹かれあって・・・というストーリー。
登場人物はほとんどこの4人、うち一人は昏睡状態なので映画のほとんどをアン・ハサウェイの少女漫画みたいに大きな瞳の表情を眺めることになります。でも全く飽きさせないのがさすがですね。
Geminiに訊くと「劇的な事件が次々と起こるタイプではなく、ブルックリンの街並みや音楽、登場人物の心の揺れを丁寧に描いた『雰囲気映画』としての評価も高く、落ち着いた時間を楽しみたい方によく挙げられる作品」ということで、「え?終わったの」という感じのラストも「まぁ、そうだよな。そんなドラマみたいなことなんてそうそうないもんな」と思わされます。
最近は色モノ的アサイラム映画ばっかりでしたが、こういう落ち着いた映画もやっぱりいいですねぇ。
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