(2017年/アメリカ)
前作を観た流れで。前回は愛犬と愛車の恨みで大暴れでしたが、今回は自宅爆破により。やはり大義が大事です。
ニューヨーク中の殺し屋に狙われるジョン。観ているこちらはちっともドキドキハラハラなんてしません。だって撃たれようが何されようが無敵なんですから。
そういう意味では、好むと好まざるとしっかりリーアム・ニーソン御大の跡を継いでいるわけです。
本作のポイントはローレンス・フィッシュバーン氏登場!でも残念ながら敵じゃないんですよね。この人を敵に回すと、いくら無敵のジョンでも詰みですから。
ラストにはさらにハードルを上げての「待て!次作」。『欽ちゃん どこまでやるの』状態です。
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