えーと、あれはいつだ？ふと思い立って、8/17（日）にスタジオに入ってきました。前日にウーロンさんが「ドラムが叩きたい」とのことだったので、「ほな、入ろうか」という感じで。
ネットで御用達の奈良のスタジオの空き状況を確認し、そのまま予約を入れ、前日の夜だったので念のため「さっき、ネットで予約したんですけど」と電話で確認する。予約完了。
これまでは持ち歌データ全部を持っていってて、データといい、スタジオでの作業や演奏といい非常に非効率的だったので、今回はちゃんと曲を決めて入ることにする。よくよく考えてみれば、そんなの当り前なんですけど。
とりあえず５曲をウーロンさんと決める。そしてスタジオ用にデータを整理する。フェードアウトの曲にエンディングをつけたり、という作業です。一見簡単そうですが、MIDIの打ち込みから戻ってやるのは大変なので、ドラムやらベースやらオルガンやらを生で一発録りにて重ねていく。まあ、これも大変でしたけど。
当日は朝から阪奈道路を快走し、３０分前に到着。セッティングもスムーズに済ませて、あらかじめ決めてきた曲順で非常に効率的な感じでした。
ウーロンさんは途中からボーカルを放棄してドラムを熱心に叩いていました。５曲全部。なんだかドラムの魅力のとりことなったようです。コンピュータでボーカルまで流しながら、生演奏はドラムとギターのみ、というバンドのライブを貴方は見たいと思いますか？なかなか難しい問題です。が、まずは楽しければそれで良いのです。
というわけで、今日も市立の教育文化センターみたいなところで、来月早々に「音楽室」を予約してきました。なかなか盛り上がってまいりましたね。
そうだ、ウーロンさんから５曲のうち１曲のキーを上げて欲しいとの要望が。それはMIDIまで戻ってやらないとやりようがない。ギターも弾きなおし・・・これは大変だ！！
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