昔(大学時代~社会人初期くらい?)に「ポップデュオ・ザ・モモンガー」というユニット(?)を組んでいたモモン入山氏から金曜夜10時頃、電話が入る。前から一緒にスタジオでセッションをしようという話があったのでその件だろう、と。
「明日の夜、時間ある?」
「いけるよ」
「ライブで何曲かやってくれへん?Cut&Permaで」
「は?」
というわけで、モモン氏が定期的に出演しているライブBarで、出演枠が空いてどうしようもないので急遽演奏することに。24時間後にはライブということなので、弾き語りで歌謡曲のカバーを5曲くらいするか、と思う。
でも夜中3時頃に目が覚めて(だいたいライブ前は小学校の遠足前夜状態となる)、「否、やっぱり折角やるからにはオリジナルでいこう」と思い直す。
朝ごはんを食べながらウーロンさんにボーカルを依頼する。彼女の提案で市の教育センター音楽室で練習しよう、ということになる。9時過ぎに行ったら(窓口でしか予約ができない)「午前の部(9~12時)のみ空き」とのことでそのまま音楽室で練習。自分の曲なのにコードも覚えてなくて、プリントアウトしていった歌詞に音楽室のピアノでコードを拾ったりしてたらあっという間に12時で終了。
家に帰ってさらに鋭気を養うべく昼寝にいそしむ。なんせあんまり眠ってないので。18時に起床。なんやかんやで23時頃、ライブBar「SOUND GARDEN」へ。
なんやかんやで翌2時頃にCut&Permaの出番。
1.虫の春
2.桜の咲く頃には
3.春になれば
iPhoneアプリ「FunkBox」にアコギ&コーラス、相方のボーカルという構成で春にちなんだオリジナル3曲。本当はカバー曲を準備していたのですが、雰囲気を見て直前に相方より割愛の提案。そういうのは臨機応変に対応すべきなのです。
こちらもお客さん(ほとんどが出演者&関係者みたいでしたが)もお店も「お初」ということで、「このル・クプルみたいな二人をどう対処して良いものか」みたいな雰囲気でしたが、まぁこんなもんでしょう。
なんやかんやで深夜3時にお店を出て帰宅。お腹が空いたのでコンビニで買った「カツ丼」&「カップ生うどん」で胃袋を膨らまして就寝。お疲れ様でした。
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