フライト・ゲーム

Cinema

(2014年/アメリカ)

というわけで、「96時間」シリーズの無敵親父、リーアム・ニーソン主演作品。最近見る「準新作」の予告編(いつも長い)で何回も出てくるのでまあ見てみようかと。間違いなく今回も「無敵」なので、安心して見てられるだろうし。

で、やっぱり「無敵」ぶりは健在でした。どう考えても乗客乗務員全員から疑われる状況なのに、

「信じてくれ!俺(=リーアム)はハイジャックなどしない!!」
「・・・・・・分かった」

えぇっ!?行動が無敵すぎるだけでなく、説得力も無敵です。機内での無敵親父の言動を動画サイトへ投稿した青年のスマホを「見せろ!」と取り上げて、動画再生して「ん?!」。ある乗客と無敵親父がもみ合っているシーンで、どさくさに紛れてある乗客が殺された客に毒針を刺しているではないか!!っちゅうか、小さなスマホの画面で良くそんなのが分かったねぇ。動体視力も無敵です。

「9.11で3,000人が死んだとき、お前たちは何も守れなかったじゃないか!」という犯人の動機も凄いです。ほとんどの場合、テロなんて防ぎようがないわけで、言うまでもなくそれが起こってしまうのは防ぐ側の問題ではなく、起こす側が100%悪いわけです。9.11の最大の被害国であるアメリカがこんな映画を作っていいの?

まぁもうハチャメチャです。

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