(1995年/インド)
前回初めて観た、所謂”ボリウッド”『きっと、うまくいく』が面白かったので、二本目となるインド映画。
主役はラジニカーント氏、愛称『スーパースター・ラジニ』。ぱっと見たとき「あ、吉幾三だ!」
まぁ166分間、この人が歌うわ、踊るわ、蹴るわ、殴るわの大騒ぎ。
1970年代くらいの作品かと思いきや、1995年・・・もうちょっと洗練されても良さそうな。ストーリーといい演出といい高校の学芸会を見せられているようなノリでした。
WikiPediaのよると「日本では1998年6月13日からザナドゥーの配給により渋谷区のシネマライズで単館上映され、日本公開のインド映画としてかつてない入場者数を記録した。」ということで、結構盛り上がっていたようなのですが、何故!?
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