(2023年/アメリカ)
こういう『2025』みたいな西暦がタイトルの映画ってたくさんあるので観たのか観てないのかわかんなくなりますね。しかも大方「××年、地球規模の大災害が発生・・・」という内容なので「おい地球。一体何回ぶっ壊れるねん!」と。
御多分に漏れず今回ものっけから隕石が地球に激突!世界各地で天変地異が発生し、生き残った人々は地球を離れ宇宙へと。ただ宇宙に行けず地球に残された人たちも存在し、ほとんど無人となった世界を食料を求めてサバイバルに生きていた・・・という内容。
そして主人公の男が登場するのですが、話し相手もいないということもあって何もしゃべらないままストーリー(といえるものはほとんどないですが)は進みます。
というかそもそも隕石のときから一切キャプションもナレーションもなし。こちらは「多分こういうことなんだろうなぁ」とか「急に襲い掛かってきたこのおじさんはきっと敵なんやろうなぁ」とか適当に想像しながら観ることになります。ある意味RPGゲームを眺めているような感じかもしれません。マリオブラザーズの画面で何か説明されたことってないですもんね。
そして(大方の想像どおり)そのまま映画は終わります。せめてラストはフラッグポールに向けて全力疾走で飛んでくれたら良かったのに。
とはいえ、何かと説明過多な映画やらドラマやら報道やらAI回答が多いなか、なかなか新鮮な映画体験でした。

コメント