(2018年/アメリカ)
アメリカ南部のブルースミュージシャンを追ったドキュメンタリー映画。
というかどう見ても単なる田舎のおじいちゃん・おばあちゃんたちですが、ブルースについて語ったり、ギターやハープ、そして歌を歌いだすと雰囲気が一変します。画面じゅうモーガン・フリーマンだらけと言っても過言ではありません。最後まで観ていると「この人たち俳優では?」思ってしまうくらいです。
演奏や歌も格好良い!ラスト近くピアノを弾きながら歌うおじいちゃんが「姪っ子にこの曲を歌います」、そうすると「姪っ子」らしき大きなおばあちゃんが二人がかりで助けてもらいながら椅子からよろよろ立ち上がって「どうなることやら」と思ったら、マイクを握りしめて歌いだした途端その迫力満点な声量に度肝抜かれる。この人、本当にさっきのおばあちゃん?
「ブルースがこの世から消える前に、若い人に引き継いでもらいたい」と皆さん口々に仰っておられましたが、なかなか引き継げるもんじゃないですよね。「こうすれば出来ます」なんてもんじゃないですから。
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