ボーン・アルティメイタム Cinema 2016/09/25 0 (2007年/アメリカ)「ボーン」シリーズ三部作の完結編。毎度お馴染みのマッド・デイモンさんですね。相変わらず世界各国の警察やらCIAに追いかけまくられながらの自分探しの旅です。まぁ三部作を観ておきながら言うのもなんですが、観ている側としてはそこまでジェイソン・ボーン氏の自分探しには興味がないんですよね。そして相変わらずハンドカメラメインでアクションシーンやカーチェイスが物凄くブレブレで何が何だか... Cinema
ダ・ヴィンチ・コード Cinema 2016/09/25 0 (2006年/アメリカ)ずっと気になっていた本作。主役の教授は、先日の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でディカプリオを執拗かつ愛情をもって追う、ルパン三世の銭形警部のような刑事役だったトム・ハンクス。ヒロインは「愛してる、愛してない...」のオドレイ・トトゥ嬢。この二人を追う警部がいつでも人を殺しそうな重厚な雰囲気で迫るジャン・レノ、といった豪華な面々。終始「キリストは神なのか人なのか」とい... Cinema
女の都 Cinema 2016/09/24 0 (1980年/イタリア・フランス)「甘い生活」などで有名なフェデリコ・フェリーニ監督作品。とはいえ、一本も観たことないですが。日本で言えば古谷一行氏が似合いそうな主人公のマルチェロ・マストロヤンニさんがフェミニストだらけの世界に入り込んでしまう・・・というハチャメチャな作品。まぁもう次から次から訳の分からない展開が続いて、フランスの古谷氏も観ている方も疲労困憊です。しかしながらそこは世界のフェリー... Cinema
Catch Me If You Can Cinema 2016/09/22 0 (2002年/アメリカ)「稀代の嘘つきが出ている映画」の一作。改めて見てみると、スティーブン・スピルバーグ監督、ディカプリオ&トムハンクス出演という錚々たるメンバーです。この作品は1960年代に世界各地で小切手偽造事件を起こし「天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイル・Jr氏の自伝小説を元にしたもの。実在の人物なんですね。びっくりです。スピルバーグ監督の片腕である撮影監督ヤヌス・カミンスキ... Cinema
ノーマークな人 Song 2016/09/22 0 曲紹介『未完の人』に続く「人」シリーズ。まぁ、たまたまなんですが。歌詞▼ノーマークな人(詞・曲:C&P)適度な距離感保っている近づいたら気付かれるかもしれない彼女がいるとかいないとかで噂話聞いていても聞かぬふり私の方が・・・私の方が・・・だけど貴方は気付かないこれが映画とかドラマならば落ちた書類拾って見つめ合うとかこれは映画とかドラマじゃない落ちた書類拾い集めシュレッダー私の方が・・・私の方が・・... Song
踊らん哉 Cinema 2016/09/20 0 (1937年/アメリカ)原題「Shall We Dance」が和題「踊らん哉」、ですからね・・・。さすが1937年ものです。iPhoneで鑑賞。そもそも主役のフレッド・アステア氏の醸す雰囲気が好きじゃないんですね。鼻持ちならないといいますか、確かにタップダンスの上手さは分かりますが、この映画のストーリーをとってみても一体何がしたいのかよく分からない。ジンジャー・ロジャースがこんなにも押しつけがまし... Cinema
ボーン・スプレマシー Cinema 2016/09/19 0 (2004年/アメリカ)前作「ボーン・アイデンティティ」(2002年)の続編。前作もそうでしたが、バンバンと映画が進むジェットコースタームービーですが、置いてけぼり感もありました。なんせCIAとか何とかが絡むと何が味方なのか敵なのか、誰が裏切ったのか、なんで裏切られたのか状況把握が大変なんですね。なおかつ、臨場感を出すためなんでしょうけれど、ハンディカムが多くて、しっかり見ようとすると酔いそうだし... Cinema
ヒッチャー Cinema 2016/09/11 0 (2007年/アメリカ)dTVで鑑賞する映画を選ぶ。ジャンルはもちろん「サスペンス」。毎度おなじみのサミュエル・L・ジャクソンがサムネイルにあったので、「4デイズ」という作品を見る。相変わらず独特の濃いキャラクターが冴えるサミュエル氏。相手のFBIキャリアウーマンは「マトリクッス」のキャリー=アン・モスさん。さぁ、どうなっていくかと思ったらサミュエル氏の役どころが「拷問専門屋」。こちらは拷問系が大... Cinema
サンセット大通り Cinema 2016/09/11 0 (1950年/アメリカ)「dTV」は映画をダウンロードして、iPhoneなどで観ることもできます。なので先日のように調子に乗って「GYAO」をiPhoneで見続けて、あっという間に通信容量超過、という憂き目にもあわなくて済むわけです。電車でひとりでみることになるので、相方もあまり興味がなさそうな古い映画が良いだろう、ということで選んだのがこの作品。1950年制作のモノクロ映画なんですが、冒頭からそ... Cinema
アンリミテッド Cinema 2016/09/11 0 (2015年/アメリカ)毎週のようにTSUTAYAで映画をレンタルしてきたわけですが、いくら旧作100円(税別)とはいえ、3本300円×4週で1,200円がかかっています。選ぶのに時間もかかるし、借りたからには見ないといけないので休日の予定に織り込まないといけない変なプレッシャーもあるし、返しに行くリミットも手間も気になるし・・・というわけで、遅ればせながら「動画配信サイト」を検討しました。当初は... Cinema