【Cover】裸足のフローネ

Song
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曲紹介「ふしぎな島のフローネ」より。ウーロンさんのリクエストにより。歌詞▼【Cover】裸足のフローネ(作詞・作曲/井上かつお)潮風を頬にうけ 裸足で駆けてくふり向けば白い砂 わたしの足跡ほら 飲んでごらん冷たい水を上げましょうほら 空をごらんカモメも飛ぶわ よろしくネどんな淋しい時でも私は負けないわ潮風を頬にうけ 裸足で駆けてくふり向けば白い砂 わたしの足跡ほら 赤く燃える焚き火かこんで話すのお...

バベル

Cinema
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(2006年/アメリカ)「イレイザー」で味をしめたので、引き続きiPhoneでGYAOアプリにて映画鑑賞。今回は前からちょっと気になっていた「バベル」。ブラッドピッドと菊池凜子さんですね。ときどき電車から路地を見下ろしながら、「今あそこにいる人は、すぐ横の路地にいるあのお兄さんの存在を知らないのだな」と当たり前のことを考えたりします。ここから見るとその二人は何だか「同時的存在」(車内の私と車外の風...

イレイザー

Cinema
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(1996年/アメリカ)「そういえばGYAOアプリでiPhoneでも映画が見られるよな」ということで、電車でなんとなく観た一本。なんせ画面が小さいので色んな意味で分かりやすいシュワ氏のアクション映画をチョイス。というわけで、小さい画面でも実に分かりやすく楽しめました。「これぞ娯楽映画」と言う感じですね。ところどころ既視感があったので、以前何かの待合い室なんかで見たことがあるのかもしれないです。まぁ...

サイド・エフェクト

Cinema
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(2013年/アメリカ)これはジャケ借りの一本でしょうか?まぁジュードロウさんが出ているので、くらいの感じだったかと。「サイド・エフェクト」=「副作用」ということで、鬱病の薬の副作用により、夫を夢遊病状態で刺殺してしまった可哀想な妻とジュードロウ演ずる医者と、製薬会社との社会派サスペンス・・・かと思いきや、そちらには行かずに・・・という展開で、途中ちょっとダレる感はありながらもなかなか面白い映画で...

キャビン

Cinema
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(2012年/アメリカ)頭のちょっと足りない若者たちが人里離れたキャビンでバカ騒ぎのつもりが、地下室の日記のラテン語の呪文を読み上げてしまったことで復活したゾンビに襲撃され・・・という定番的ホラーストーリーの裏で、それを研究所の大モニターで観察する大勢の人たち・・・実に面白い展開です。恐怖で逃げ惑う若者たちを面白半分に見続けるこの研究所の人たちがなんとも胸糞悪いのですが、これは実にホラー映画の観客...

未来世紀ブラジル

Cinema
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(1985年/イギリス)「ラストが衝撃な映画」より。これは近所のTSUTAYA2店舗でブルーレイ版しかなくて、わざわざちょっと足をのばしてレンタルした一品。というわけで、こちらの勝手な都合ではありますが、それとなく期待が高まってしまっております。監督はイギリスの有名なコメディチームのメンバーであるテリー・ギリアムさん。日本で言うとドリフターズの仲本さん的な感じでしょうか。さて、どんな作品なのやら。...

バウンド

Cinema
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(1996年/アメリカ)これは何で借りたんだっけかな?サスペンスコーナーでお薦めになっていたか何かです。監督はあの「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟、その初監督作品です。マフィアのお兄さんがペラペラとよくしゃべるところとか、女同志ですぐくっついちゃったり、喧嘩したりするところとか、ところどころ付いていけなくなる感じはありましたが、女同志で大金強奪を計画しているシーンがそのまま実行シーンとして処...

ファイナル・デスティネーション

Cinema
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(2000年/アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。これも結構色々なところで見かける映画なので気になっていた一作。いわゆる「予知夢」で飛行機墜落事故を免れた主人公と6人。しかし「死神」は彼らを見逃したわけではなかった・・・というストーリー。実際に1996年に起こったTWA800便墜落事故の報道映像が使われていたり、世間から主人公が「死神」扱いされたりと前半は生々しい展開でしたが、後半からどんどん「...

ニュースの天才

Cinema
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(2003年/アメリカ)これは「稀代の嘘つきが出てくる映画」というまとめで見た事のある作品。よく考えるとそういう意味でははなから「ネタバレ」しているようなもんですね。実際にあった話を題材にしているのですが、このスティーブン・グラスという雑誌記者が嘘をついているか、いないかということよりも、「会社というのは独善的な過ちを防ぐことはおろか、ときとして当然のようにそれを迎合してしまうものだ」という怖さで...

鍵泥棒のメソッド

Cinema
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(2012年/日本)「アフタースクール」「運命じゃない人」の内田けんじ監督作品。「アフタースクール」にも出演していた堺雅人さんが主演。堺さんの演技はどう見てもオーバーアクトなんですが、独特の飄々感でそれをカバーするという独特の芸風ですね。大泉洋さんもそんな感じですが。脇を固める香川照之、広末涼子両氏の独特のキャラクターを映画的ナチュラルさをもって表現するその演技も相俟って、ストーリーに惹き込まれる...