ジェイコブス・ラダー Cinema 2016/07/25 0 (1990年/アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。なにはともあれジャケットが怖い。ちょっとレンタルするのを躊躇してしまうくらい。なんとなく「ドニー・ダーコ」を彷彿とさせる雰囲気です。タイトルの覚えにくさといい。主演はあの「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスさん。普通の青年っぽいんだけれどよく見ると、なにか芯の強さとかあるいは弱さを持っているという雰囲気を本作でも発揮しています。主人公の息子... Cinema
Dot the i ドット・ジ・アイ Cinema 2016/07/23 0 (2003年/イギリス・スペイン・アメリカ)「ラストが衝撃な映画」より。デートの様子をハンディカメラで撮っている冒頭のカルメン役、ナタリア・ベルベケの可愛らしさが印象的です。でも映画が進んでいくと、物凄く短気だったり愛想よくなったりと躁鬱状態がひどくてちょっと見ていて引いてしまう。なので、ノッポの金持ち婚約者とチビのフリーター役者との三角関係といっても、「どうぞご勝手に」となっちゃうんですね。そう... Cinema
アザーズ Cinema 2016/07/18 0 (2001年/アメリカ・スペイン・フランス)「ラストが衝撃な映画」より。最近ニコール・キッドマンさんの作品が多いですね。本題からそれちゃいますが、いろいろとネットで「ラストが衝撃な映画」を検索しているうちに、ついネタバレを見てしまったのがこの作品なのです。あーあ。見る前から「衝撃のラスト」を知ってしまった・・・。でも、それを知って観たにも関わらず、かなり惹き込まれましたし、ラストは想定を上回る衝撃... Cinema
スイミング・プール Cinema 2016/07/18 0 (2003年/イギリス・フランス)これは「ラストが衝撃な映画」で検索してヒットした作品のひとつ。「どんでん返し」系は見尽くした感があるのですが、このキーワードでは未観の作品もまだまだありますね。というわけで、まずは「陰鬱で雨ばっかりのイギリス・ロンドン」と「青空が目に染みる南フランスの対比が鮮やかです。誰が見ても永住したくなるような南フランスの別荘に放蕩娘が乗り込んでくるところからストーリーにうね... Cinema
【Cover】風色の瞳 Song 2016/07/18 0 曲紹介ウーロン月間。マニアック選曲シリーズ。季節柄、レゲエで。歌詞▼【Cover】風色の瞳(作曲:和泉一弥、作詞:安藤芳彦)肩をぶつけながら 人波を擦り抜けまるで迷路の様な この街 迷い込む寂しい素振りなど 見せないのがマナー蒼ざめた瞳に 擦れ違う 毎日さ僕は 今も 探している風の 色の あの瞳を心まで 見通す様なLast Lady Last Ladyあの時から 僕は 誰も愛せないよLast La... Song
モモンライブ Blog 2016/07/17 0 中学校当時の友人であるモモン氏のバンド、・・・バンド名忘れた・・・。とにかく初ライブに行ってまいりました。摂津市にあるJACK LION。ライブハウスなんて何時振りだろう?そこそこ広くて良さそうな雰囲気です。出演3バンドの一番最初がモモンバンド(仮称)。良かったです。 Blog
明日 Song 2016/07/16 0 曲紹介特別企画「ウーロン月間」。昔の当方の曲にリクエスト。歌詞▼明日(唄:Oolong、詞・曲:C&P)いつも笑ってる可笑しいことなんかないのにたまに何となく情けなくて涙目になる今夜電話するよとにかく声が聞きたいから明日が早いのも分かるでもちゃんとすぐに切るから明日会えるかな明日会えるかな君が望むもの僕の望むものいつかすれ違ってゆく知らぬ間に離れてゆく明日会えるかな明日会えるかな二人暇ができたらど... Song
ブレイクアウト Cinema 2016/07/14 0 (2011年/アメリカ)これは何かの映画の「新作情報」で見たんですね。豪邸に住むニコラス・ケイジとニコール・キッドマン夫妻。覆面をした男たちが占拠する。銃を突きつけられて、隠し金庫を開けろと言われたニコラス氏が「・・・断る」。えぇ!?なんでぇ?さすがのニコールさんも「えぇ!?なんでぇ?」という表情。というわけで、まぁアカデミー賞俳優・女優の競演だし、まぁハズレはないでしょう。ところが!です。これが... Cinema
ドライブ Cinema 2016/07/10 0 (2011年/アメリカ)これはアクションコーナーで「みんなのおすすめ」コメントがありまして、「シャレオツ~な映画。光の使い方が・・・」。今にして思えば、「シャレオツ~」なんてコメントがまず「シャレオツ~」じゃない訳で・・・。主役は「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」で前半の主役をはっていたライアン・ゴズリングさん。この時もなんだかいけ好かない人だと思っていた(個人的に恨みは全くない)のですが... Cinema
ローズマリーの赤ちゃん Cinema 2016/07/10 0 (1968年/アメリカ)これもずっと気になっていた作品。「チャイナタウン」「戦場のピアニスト」(未見)のロマン・ポランスキー監督。確かホラー映画コーナーにあったので、「誰も乗っていないベビーカーが階段の上から転がってくる」系なお話かと思いきや、やはり一番怖いのは人間なのでした。最後、赤ちゃんをちゃんと見せないところや、ローズマリーがどうなっていくのかをはっきり見せないところが逆に良いと思いました。 Cinema