12人の怒れる男
Cinema
2014/06/22
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(1954年/アメリカ) 名画として有名なこの作品、「2時間もおっさんたち(しかも12人も)の顔ばっかり見てられるか」ということで敬遠していたものの、とうとう借りてしまいました。 結果としてはやはり「名画」でした。蒸し暑い一室で展開される、まさに息詰まるような議論。1対11から徐々にひっくりかえしていく陪審員No8の誠実さやロジカルな魅力に引き込まれっぱなしでした。 実生活でもときどき議論をします...
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