Autumn Song

Song
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曲紹介秋ということで。歌詞▼Autumn Song歌:Namiコーラス:Oolong詩・曲:C&P心地の良い風に吹かれいつの間にか淡い夢の中破れているフェンスを抜け忘れ去られた遊園地の中誰もいない大通り遥か向こうに魔法のお城夕焼け空 染めている音もなくピエロの影 通り過ぎる振り返っても 風の音だけ誰もいないはずなのに突然闇に輝く光回り出すよメリーゴーラウンド溢れ出す音と光 見上げる空誰が離した あ...

OCEAN’S ELEVEN

Cinema
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(2001年/アメリカ)「ラストが意外過ぎる映画-どんでん返し系ミステリBEST10」より。「またブラッドピッド?他に誰かおらんの?」と相方が言う。まぁそう言わないで。しかし、「どんでん返し系ミステリ」と言いながらどの辺がどんでん返しなのか分からないままに終了。しかしジュリアロバーツが出てたりして、オールスターゲームのような華やかさです。舞台もラスベガスでね。バブリーですなぁ。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

Cinema
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(2003年/アメリカ)「【映画】必ず一度は見たほうがいい名作集【サスペンス編】」より。ケビン・スペイシー主演ということで期待の1本。期待にたがわず131分という時間を忘れさせる映画でした。一言で言えば冤罪というものを世に問う作品なのですが、その問い方が凄まじいです。刑務所に女性を呼んで秀才の囚人が語りかけるという状況は「羊たちの沈黙」を彷彿とさせますし、ケビン・スペイシーの語ることの回想シーンが...

キック・アス

Cinema
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(2010年/イギリス・アメリカ)いろんなところでよく見かける映画なので。素人ヒーロー・キックアスが主人公のコミック・アクション映画です。主人公はむしろどうでも良くて、「ビッグダディ」ニコラス・ケイジの安定感と「ヒットガール」クロエ・グレース・モレッツの可愛さとアクションの爽快さに尽きます。当時13歳のクロエ・グレース・モレッツがアクションの90%を自分でやったというからもう驚きです。特に書籍棚の...

デビル(The Devil’s Own)

Cinema
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(1997年/アメリカ)「必ず一度は見たほうがいい名作集【サスペンス編】」より。ハリソンフォードとブラッドピットが共演ということで期待の1本。アイルランドの片田舎の長閑な家族の風景が一変する衝撃的なオープニングから、ブラッドピットがニューヨークにやってきた理由がよく分からないまま見続け、ハリソンフォードが警官でありながらそこまで銃を毛嫌いする訳がよく分からないまま見続け、結局ブラッドピットは復讐に...

エグザム

Cinema
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(2009年/イギリス)「ラストが意外過ぎる映画-どんでん返し系ミステリBEST10」より。パッケージ写真の雰囲気からちょっとユーモラスな感じなのかと思ったのですが、「SAW」を彷彿とさせる不条理(まぁみんな自ら応募してきたわけですが)密室系作品でした。緊張感を保ちながら、どうなることかと思いつつやっとたどり着いたラストが「へ?」というような落ちで何とも言えない気分でした。

ダイヤルMを廻せ!

Cinema
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(1954年/アメリカ)いうわけで、ヒッチコックです。「ロープ」ほどではないにせよ、一室を舞台にした密室劇です。そして「ロープ」ほどではないにせよ、全体としてはあまり面白くなかったです。でもそれにしても映画に観客を引き込ませるパワーがあります。ヒッチコックの凄さですね。ヒッチコック映画でお馴染みのモナコ后妃、グレースケリーですが、『裏窓』ほど輝いては見えませんでした。鑑賞後、相方が疑問を呈する。(...

11:14

Cinema
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(2003年/アメリカ)「エレベータ」に続き、特段意味もなく、事前に何のリサーチもなく見たサスペンス映画。正確には「23:14」に起きる5つのエピソードがバラバラに見えて最後には全て繋がっている、という作品。あまり期待していませんでしたが、なかなか面白かったです。あとから調べてみると役者さんも結構有名どころが出ていたらしいです。蟹江敬三さんみたいな心配性のお父さんはパトリック・ウェイン・スウェイジ...

エレベーター

Cinema
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(2011/アメリカ)毎回映画はTSUTAYAでレンタルしてくるのですが、3本くらいをカウンターに持っていくと必ず「5本借りていただいた方がお安くなりますよ」と言われてしまう。「いいんです、3本で」というのも申し訳ないのでいつも「そうですかぁ」と言ってまた選びに戻ることになる。というわけで、いつも土日は「どうやってこの5本もの映画を見るか」ということがメインとなってかなり神経をすり減らしてしまうわ...

ディパーテッド

Cinema
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(2006/アメリカ)「必ず見た方が良いサスペンス映画」より。ディカプリオ氏主演。いろいろと彼が主演の映画を見ていますが、良く考えてみるとあまり笑っているところを見たことがないような気がする。いつも何かを抱えて深刻気に眉間に皺を寄せている。例によってこの作品も「眉間に皺」系です。最後はどう表現したものか分からない「どんでん返し」があります。そしてみんな「ディパーテッド」になってしまう。悪の組織のボ...