Oolong

ブーケ

Song
0
曲紹介 今日のような良く晴れた休日に合う曲を、ということで。 歌詞 ▼ブーケ (作詞・作曲:C&P) 今日は晴れ 雲がどっこも見えない 昨日まで 降った雨は彼方へ 日頃の行い 幸せのパワー 青い空 白い教会が映える 賛美歌が遠く近く聞こえる おめかしをした子どもが走る 鐘の音が辺りに響いて 待ちわびた人がざわめく 教会の扉が開くよ 空に色とりどりの花びらが舞い上がる ほらね 心配ないよ 悩んでたそ...

【Cover】ラジオスターの悲劇

Song
0
曲紹介 1年くらい前に何故かこの曲が頭の中をぐるぐる回ってどうしようもなくなって、バグルスのCDを借りに行ったことがあります。 原題『Video Killed The Radio Star』の邦題の付け方も珍しく良いです。ときどき酷いのがありますからね。『Karma Chameleon』を『カーマは気まぐれ』などもなかなかです。 ラジオ、ということでボーカルをRadioEdit風にしようと思ったら...

ライラック

Song
0
曲紹介 そもそも「ダンスチューンを作りたい」ということで作り始め、曲とアレンジは出来たものの、歌詞に苦しみ、タイトルに悩み、ジャケットにもだえ、七転八倒したあげくどれもまったく整合性がとれていないという珍しい曲に仕上がりました。 歌詞 ▼ライラック (作詞・作曲:C&P) 雪解けには ほら 高い尾根にも川が生まれて 枯れた草木に水を送る 入道雲 空 急に振り出す雨に打たれて 鳥たちが森目指し 帰る...

シチュー

Song
0
曲紹介 秋ということで。 歌詞 ▼シチュー (作詞・作曲:C&P) 大きな鍋をおろして たっぷりお湯を沸かして まな板の野菜たち ころがる じゃがいも きのこ たまねぎ ふわふわ白いマッシュルーム しいたけ しめじ えりんぎ たちのぼる湯気の中 ゆらゆら 踊るよ きのこパレード 今日は 少し 朝が 冷えたから シチューを作ろう 窓の 外は 晴れ テーブル 腰をおろして ぼんやりお鍋を見てる もう居...

カナダ

Song
0
曲紹介 先日「海」という曲を出したこともあり、「次は『山』を作ります」といつものことながらいい加減なことを言ってしまい、引っ込みがつかなくなりました。 白馬にも行ったこともあって何か浮かぶかと思いましたが何も浮かばず、しようがないので昔の自分の曲で山テイストのものを。 最後を「この降るような星の白馬か~ら~」とかにしても良かったんですが、そうすると急に「蕎麦と山葵」の雰囲気になってなんか広がらない...

【Cover】 LONELY SOLDIER

Song
0
曲紹介 ご存知、チェッカーズの名曲。別にシングルになってないので「ご存知」かどうか分かりませんが。 実はこの曲は「Cut&Perma 3p」でギター・ベース・ドラムだけでカバーをやるという企画をやった中の候補曲でもありました。そのときにアレンジまでやったのですが、英語が苦手というのと、裏声が気持ち悪いという理由でボツとなった因縁の一曲です。 今回はウーロンさんもこの曲が好きだったということで、改め...

Song
0
曲紹介 最近、久しぶりに海を見に行ったので。 歌詞 ▼海 (作詞・作曲:C&P) 何やかんやあってここまで来た 似合わないな 海にひとり とりあえず海でも眺めよう そのために来たんだから ひざかかえて シネマのように 潮風がまだ少し冷たい かすかに浮かぶ島影 靴を脱いで行こう波打ち際 白い泡 波に消える 同じようで 変わり続ける もう一回きりの旅をしていた僕と 間違い恐れている彼女 織り成すストー...

When A Woman Loves A Men

Song
0
曲紹介 ちょっと切ない系のLoveSongです。 ラストに五臓六腑に染み渡るようなウーロンさんのシャウトが聴けます。 歌詞 ▼When A Woman Loves A Men (作詞:C&P・ウーロン、作曲:C&P) 他に用はないけれど 本場求めて ご当地へ 風の向くまま 気のまま 車走らせ ご当地へ こだわりなどはないけれど いつも何かが欠けているから 和歌山へ高山へ 札幌へ尾道へ博多へ 日本中...

【Cover】時代

Song
0
曲紹介 この曲をカバーしようというのは、実はずっと以前からあったんですが、満を持して今回やってみました。 とはいえ、薬師丸ひろ子バージョンしか知らないんですけど。 「人生の総括」というような歌詞を、これだけ押し付けがましくなく小学生でもわかるような平易な言葉で書けるというのは、やっぱりすごいです。恐るべし、中島みゆき先生。 サウンド的には最近ライブを意識しているのと、この頃「YouTube」でライ...

虫の春

Song
0
曲紹介 春ということで 歌詞 ▼虫の春(詞・曲:C&P) あぁ 暗がりの寝床の中 冬ごもり 寝ぼけていたら あぁ 土の中 満ちる光 眠れない 顔を出したら 澄み渡る青空に白い雲 柔らかく風が吹き抜けていくいつの間にか冬が終わって 春が来ていた それは虫の季節 あぁ お隣の穴倉から ひょっこりと 彼女の笑顔少し痩せた その横顔  空見上げ 目を細めてる 少しだけ 後ろ足をたたんで 羽広げ ゆっくりと...