Oolong

Flower

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曲紹介 なかに~氏の曲を聴いて、アナログシンセのピッチが上がったり、下がったりするのがいいな、と思っていたのでSynth1というソフトシンセを駆使して、変な音ばっかりをまず作って、あとから曲を乗せたという邪道な曲です。そういういい加減な作り方をしたので歌詞は難しかった・・・。 歌詞 ▼Flower (作詞・作曲:C&P) ベランダもたれたまま ぼんやりと眺めてる 夜の街 誰も居ない 「これから何処...

シネマのあと

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曲紹介 秋ということで。 歌詞 ▼シネマのあと (作詞:C&P・ウーロン、作曲:C&P) 映画館を出て ただひとりで 歩いていく 銀杏の並木を 薄いコート 腕にかけたまま 泣きはらした頬がまだ熱い 映画の中 延びゆくふたつの影 やがてひとつ 立ち去っていくの 小さな声 「それじゃまたね」と言った 本当は最後 分かっていた カフェテリアのケーキを横目に ヒロインには程遠いみたい 遠く深く 澄み渡る秋...

仲秋

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曲紹介 この曲は書き下ろしではなく、10年くらい前に作って、ある人(男性)に歌ってもらったらキーが合わなくて(シャウトになってしまった)お蔵入りとなったものです。 今回、ウーロンさんより「思いっきり秋臭い、物思いに耽ったような曲」を、ということでどんな曲にしようかと相談していたときに、「そういえば『月』がどうしたとかいう曲があったな」という話になって、そのときは思い出せなかったですが、その後風呂に...

自転車に乗って

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曲紹介 秋ということで。 歌詞 ▼自転車に乗って (詞・曲:C&P) よく晴れた昼下がり 自転車に乗って 走り出す 坂道を すべり降りていくよ あぁ 雲がついてくる どこまでも遠くまで 何も考えず こいでいこう その先の何かを見に行こう あぁ 樹々の切れ間に 光る太陽 降り注ぐよ地球に この小さな街も 照らし出すよ 夜が来るまで 懐かしい川べりに 自転車を止めて 草原でひと休み 風がほおをなでるよ...

晴れになれば

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曲紹介 久し振りに新曲アップです。 聞いたようなタイトルですが、ここは気にせずにいきましょう。 前にウーロンさんからリクエストのあった「バンドテイストの曲」をということで、久々にディストーションギターに生っぽいドラムのバンドサウンドとなっております。ベースはシンセベースですが。この辺が中途半端です。 曲としてはいわゆる「めざ朝コンペ」用に作ってたんですね。でも締め切りに間に合わなかった。 歌詞はも...

海と空 昼と夜

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曲紹介 というわけでやっとこさ新曲を。 これは「想い出がいっぱい」で久々にギターを引っ張り出して弾いたので、その後に遊んでたら出来ました。なのでまずドラムを一小節ループして、それをガイドにギターから録るという今までなら考えられない作り方をしました。 これまではオケを完全に作ってから最後にギターだったので。 なのでアレンジは非常にシンプルになりました。どれくらいシンプルかというとガイドのドラムはまっ...

桜の咲く頃には

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曲紹介 「新曲を作る!」と言っておきながら、折角の春なのでもう1曲だけ。 打ち込みチックなアレンジに飽きたというウーロンさんからのクレームにお応えして今回はスリーピースのジャズバージョンです。 歌詞 ▼桜の咲く頃には (詞・曲:C&P) 霞みたなびく 春の日差しに 誘われるように 薄いカーディガン 腕にかけたまま ひとり出掛けましょう 風に聴こえる遠いざわめき これはいつかしらふたり来た道 桜の咲...

春になれば

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曲紹介 なにしろ仕事が忙しくてご無沙汰しておりました。昨日も1日中土曜出勤・・・。 そんな忙しい日常の合間をぬって・・・というと聞こえがいいですが、「仕事ばっかりやってられるか」ということで、拙作『Cut & Perma2』より。 ウーロンさんにも「もうこの手のアレンジは飽きた」と言われてしまったので、この辺で旧作復刻シリーズは終了して、ぼちぼち新曲を作ろうかと思っております。 歌詞 ▼春になれば...

泣きたい気持ち

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曲紹介 昔の曲、復刻シリーズ第2弾です。 若気の至りと申しましょうか、全体的にヤングな雰囲気です。 とりあえず腹が減ったので飯食ってきます。 歌詞 ▼泣きたい気持ち (詞・曲:C&P) 辛いことがあると決まって君は電話してくる 僕はビデオとめて 君の彼の話を聞く ここらで決まり文句「それは君が悪かないだろ?」 納得しない君は受話器の向こうで泣きべそ 気持ちのどこかでちょっと迷ってるけど・・・ とど...